ヒヨコ先生の課題
課題16のコードに誤りがありました。コードを添付します。DPx、DPy、DPzを計算する部分にのみ誤りがありました。 http://t.co/WJjxmUVW
2012-09-18 21:49:17課題17のコードに誤りがありました。コードを添付します。DPx、DPy、DPzを計算する部分にのみ誤りがありました。 http://t.co/Dpl2cG4W
2012-09-18 21:51:04@isomohorarin ではお言葉に甘えて。Glauertの薄翼理論です。渦の層の強さγをγ(x)=2V{A_0・cot(2/θ)+ΣA_n・sin(n θ)}とおけるとあったのですが、どうしておけるのでしょうか。(_の後ろが添字で、Σは1から∞です)
2012-09-20 11:33:21@walksilly cot(2/θ)の項はキャンバーが直線の時の解です。Σ以降はキャンバがある時の解です。単に任意の関数を表しているのですが、偶関数か奇関数かの関係でフーリエ級数のcosの項が落ちます。キャンバー直線と曲線の解の重ね合わせです。
2012-09-20 11:38:20@walksilly 平板の圧力分布(渦分布)はcotで与えられます。平板の圧力中心は迎角が変わっても変わりません。(cotのみの関数ですから)この圧力中心は4分の1弦長にあります。ここもどうぞ。http://t.co/dKeGjqU2
2012-09-20 12:01:20課題18です。これが最後の問題となります。この問題を解きますとAdkins&Liebeckの方法よりもLarrabeeの方法よりも効率の高いプロペラを設計する事が出来ます。挑戦してみてください。 http://t.co/6QnwYSuK
2012-09-19 20:53:48課題18の実行結果です。Figure(1)に循環を、Figure(2)に翼弦長を示しました。同じ条件でLarrabeeの方法で計算した結果を赤線で示します。Larrabeeの理論は優れていますが、近似解である事を知っておいてください。 http://t.co/uHQOEwa2
2012-09-20 20:25:57課題18の実行結果で渦法では推力が28N、パワが250N、効率が91%でした。Larrabeeの方法でも同じ値が得られました。ですが、プロペラの形状がかなり違う事に注意してください。
2012-09-20 20:26:10現在の所、この「渦法を用いたGoldsteinの解の計算方法」が最も優れたプロpら設計方法です。Larrabeeの方法もAdkins&Liebeckの方法も勉強する必要はありません。ここまでの講義で皆さんは最適なプロペラを設計出来る様になりました。
2012-09-20 20:26:19