ウクライナと福島の汚染比較と甲状腺癌のリスク係数

まとめました
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同「ウクライナ報告書」から甲状腺癌とリスク係数をおおまかにあたってみました。

studying @kotoetomomioto

同「ウクライナ報告書」より:被曝時0-14歳、15-18歳の対10万人あたり甲状腺癌発症数(率)。①低線量な比較群は自然発生数とそれほど違わない様です→ウクライナでの検査・抽出が「普通の水準」である事を示唆していると思われます。 http://t.co/Bl9axjVN

2012-09-24 22:55:24
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「10万人あたり追加発症数」の数値が見当たらないので棒グラフにメモリを切って追加発症数を読みました(ぐふっ、、涙)。

2012-09-24 22:56:53
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また報告書には州別の甲状腺等価線量も記載されていましたので、上位6地域の線量の平均も求めてみました。0-14歳で約100mSv、15-18歳の群で50mSvという感じです。 http://t.co/MOMFw483

2012-09-24 22:58:41
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0-14歳、15-18歳、被曝量〜0.2から0.3Gyまでの群におけるリスク係数を計算してみました。23年目までの値から残り27年分を外挿してますので恐らく低年齢Grはより悪く、15-18歳Grは多少マシになるだろうと想像。 http://t.co/ff08SvTP

2012-09-24 23:02:23
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JNESの甲状腺癌リスク係数と比較、0-14歳は同等、15-18歳はこの時点で既に2倍、ウクライナの方が悪い感じ?。まあ実際は残り27年間も見てみないと判りませんが、、。 http://t.co/w40MpAc8

2012-09-24 23:05:45
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表紙をつけて資料倉庫に入れときました。

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「ウクライナと福島の汚染比較と甲状腺癌のリスク係数」(2012年9月25日修正版) https://t.co/TOcNA2bm

2012-09-25 21:41:57