- yurikoterahara
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ここに共感しました RT @musikko: なんの裏づけもない自分がコピーしてきただけの音楽を子ども達に教えようとしているピアノレスナーや学校の音楽指導者が押し付ける「音楽」よりも、非力でも多少偏っていても自らの感性と意思とで作り共感しあう「ボカロ」のほうがよっぽどいいと思うの
2012-10-03 13:11:34捕捉です。先のボーカロイドについての意見は、僕自身の音楽スタンスとはまったく別の話で、人類と音楽との関わり方についての話。ジャズやロックは、専門的な訓練を積んだ音楽家からもう少し広い範囲の人々へ音楽を開放した。電気楽器は、専門的な音楽訓練から音楽を開放した。その先にボカロがある。
2012-10-03 13:06:28いや、驚きというか、正直とまどってるところもあるんですよ勿論。僕らはもはや絶滅を待つ動物なのか。演奏家は進化の袋小路なのか。というと、そんなことはない気がする。身体性をともなった本物の音楽や生演奏が求められる場はいつの時代にも必ずある。けれどもそれは生きた化石になってゆくのかも。
2012-10-03 13:15:21身体行為を伴わない音楽行為。音の出るデータ。それは聴く事に関しては音楽と認知されるだろう。そこからDJの様に自分の好きな曲を選ぶ。作曲もパーツを組み合わせる。音楽なんてそんな程度のものになっただけ。敷居が低くなったのではなく価値が低くなった事を喜ぼうぜ。けっ。
2012-10-03 13:20:56音楽にとって一番大切なのは、音を出したい、何かをやりたい!と思う気持ち。彼らにとって、ボーカロイドにはそれがあるのでは? @cazuo_ogino @musikko
2012-10-03 14:07:08音楽ってそもそも「教育」できるものなのか?ってとこだよね。つまり、やりたくない人にやりたくさせることができるのか。やりたくない人には楽器もボーカロイドも同じだろうと。 @cazuo_ogino @musikko
2012-10-03 14:04:29@srgmtaro @musikko なら学校から楽器を排除してヴォカロ導入すれば良いだけの話。音楽教員やレスナー皆クビにしようぜ。子供育よ。
2012-10-03 13:32:12音による快感とかそういったモノも将来的には全く変わって、人そのものの身体的快感や快楽が変異するのだろうなと漠然と思ってますが、ま、その頃にはこっちはこの世に居ないだろうし、どうでも良い話。
2012-10-03 13:43:17昔、アフターディナーがグラスチューブて曲で、母音と子音を別々に録音し、音程はテープの回転数いじって変えていたのを思い出した。頭はぐるーぐるー♪。さて今日は何人位フォロワー減るかな。楽しみ。
2012-10-03 14:04:17音楽にとって一番大切なのは、音を出したい、何かをやりたい!と思う気持ち。彼らにとって、ボーカロイドにはそれがあるのでは? @cazuo_ogino @musikko
2012-10-03 14:07:08@cazuo_ogino ではボーカロイド以前の打ち込みや、既存の曲をサンプリングしたり切り貼り重ね合わせたりして作られる曲は?やっぱり殲滅?
2012-10-03 14:12:13@srgmtaro @musikko 音楽をやりたいと思うきっかけは「楽しい」て事を音から感じるからだろうし、そういう意味でパソコンであれ楽器であれ「楽しい」を感じるチャンスがあれば良いと思いますよ。教育はその先の話ですから難しいですね。
2012-10-03 14:17:22サンプリングや音声合成、スペクトル合成の考えは140字じゃ足りなすぎる。そういった技術を研究してる人からすれば何を今更だろうが、未だ著作権法でさえ対応し切れてない現実。技術に倫理哲学が追いついてないのは原子力や遺伝子組み換えなんかとも通じてる話だと思うから。それが私のボカロ問題。
2012-10-03 14:25:15@srgmtaro @musikko 私はその点については寛容ではないし楽観もしてないです。容易く完成度が高く自由に歌ってくれるボカロに慣れた感性に、不完全でムラのある人間の演奏を許容する様な感性が生まれるでしょうか?。現にライブでは即興する奴居るから生は見ないと言う人も居ます。
2012-10-03 14:35:43@srgmtaro なるほど&共感です。私もピアノを習ってたときは、楽譜の通りに弾くくらいで。今かんがえる音楽とはかけ離れていた型にはまったものでした。私は、まず今に活かせてない気が。そこで得たものといえば、音階をなぞるくらい(笑)
2012-10-03 14:20:43@srgmtaro こういう時代なので、最低限、小学校の教科書に載ってるくらいの童謡なりを授業で習う・いろんなタイプの音楽に学校で触れることは、文化的に今までより重要性が高まりそうだとは思います。これは音楽に限らずですが(^^;)
2012-10-03 14:21:35@srgmtaro そして、本当の音楽、に触れる間口は、できるなら今より狭めたくないですね。生演奏のすばらしさは間違いないものですし、ちゃんと投資する価値のあるもの、と感じる人は感じれる世の中でありたいものです。
2012-10-03 14:23:11@srgmtaro 音をつくる方に関しては、やはりつくり手が減ればクオリティはどうしたって下がると思いますし。その、一定のレベル(またややこしくなりますが)が維持できるくらいは、聴き手側も支えられることはしていければ、というのが理想です。仲間を増やすのじゃ。
2012-10-03 14:26:08