ライブ・ワイヤ「大森望のSF招待席#3“日本SFの夏”が来た! 『屍者の帝国』&新ハヤカワSFコンテストができるまで」 実況とレポート
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【UST】大森望@nzmのSF招待席『日本SFの夏が来た!』“夏への扉”を開いた編集者『屍者の帝国」伊藤靖&前SFマガジン編集長・塩澤快浩、創元・小浜徹也も飛び入り[Free30分版]http://t.co/V9Ks12zj[有料完全版] http://t.co/pZWdig75
2012-10-06 08:59:18大森望のSF招待席#3「“日本SFの夏”が来た! 『屍者の帝国』&新ハヤカワSFコンテストができるまで」まもなく開場。塩澤快浩、伊藤靖両氏のほか、東京創元社・小浜徹也氏、ハイカソル・ワシントン真澄氏、長谷敏司氏も来場予定。終了後、懇親会あり。途中からでもお気軽に。
2012-10-04 18:47:39マスター:SFは夏の季語w 大森:一時期は冬とか氷河期と言われていました。まあ、初夏くらいといっていたのですがSFマガジンが夏を宣言したのでね。梅雨明けみたいなものですか。
2012-10-04 19:41:14もともとは、マスターのいださんから、SF翻訳講座の文庫化をきっかけにトークショーを打診されたところ、『屍者の王国』の刊行が重なったので、河出のSFで話をしようと、河出の伊藤さんに声をかけたが、伊藤さんが断固固辞! 塩澤さんや小浜さんを呼べ! といってるうちに、このような内容に。
2012-10-04 19:44:02SF編集者サミット的な内容に、翻訳講座の連載分の懐かし話から。塩澤さんが、とり・みきさんに原稿を取りに行っていたときのこととか。それからSF大将が始まったのか!? みたいな。
2012-10-04 19:45:21ここだ! ustreamでみられるじゃない! ( #golivewirecom live at http://t.co/1SPMUKVD)
2012-10-04 19:49:52http://t.co/myfeiTrK ハイカソルの今後の予定みてたら、どきどきするね。ロケガやMM9にZOOも入ってるや。
2012-10-04 20:13:06ハイカソルのワシントンさんとニック・ママタスの役割分担の話とかめちゃめちゃ面白い。けど、これはお客を選びそうな話かも。
2012-10-04 20:21:21ライトノベルを空気を含めてしっかり翻訳しようとすると、文芸作品や、ハードサイエンスの作品より難しい。日本作品の翻訳の会社の人がぼやくとそうだよねぇ。と思うな。全てがそうとはいわないけど、傾向としてそれはある。と。確かに。
2012-10-04 20:31:29塩澤さんの机の上に溜まった原稿は読まれるまで二年かかる。今もそこに傑作が埋まってる可能性はないのかしら。 塩澤:良い物だけ送ってください。 原りょう先生の故事に習えば早川は無視できないのね。
2012-10-04 20:38:17BEATLESS 連載前夜の長谷敏司さんの決意のような物が語られています。やー、面白い。 ustream は有料なのか。こられなかった人は気の毒だなあ。
2012-10-04 21:00:31チャイルド44とやりあってチャイルド44より短くまとまっている。機龍警察の新刊が読めるのは早川書房だけ! じゃなくって、短編がNOVAに載ったこともありましたね。
2012-10-04 21:14:18伊藤円城の初顔合わせの時の写真から、三省堂でのトークショーの写真、そして「オブ・ザ・ベースボール」落選の時に担当編集者から電話を受けたときの写真をモニターにだして肴にする大森望恐るべし。
2012-10-04 21:39:47でも、この時もっとヒドイのは大学の研究室仲間の人たちで、プラ製のバットとか野球帽を円城さんに持たせて写真を撮ったりしてたんですよ。
2012-10-04 21:40:17大森望による、円城塔プロファイリング。円城塔が続けざまに文芸作品で、芥川賞を獲りにいった背景には、伊藤計劃の遺構を引き継ぐ資格として、自分の中でハードルを設けていたのではないか説。おおお、美しいけど。制作の裏側を知る伊藤さんは反論。本人に聞いても韜晦し続けると思うね。
2012-10-04 22:04:30きのうのライブワイヤでの、長谷敏司さんの「回収と凝縮」(「浸透と拡散」から40年たっての照応的キーワード)は、とても面白い。使えるフレーズです。すっごい感心しました。さんきゅ。
2012-10-05 01:58:09新宿で『大森望のSF招待席#3「“日本SFの夏”が来た! 『屍者の帝国』&新ハヤカワSFコンテストができるまで」』というイベントにうかがって、帰宅。6日が思いやられる噛みっぷり。京フェス大丈夫か、たぶん、きっと… http://t.co/ophPqoR8
2012-10-05 01:59:15@t_kohama SFが読みたい2009年版で礒部が、やはり浸透と拡散に対してということで、「抽出と凝固」といってました。話題の対象は違うけど視点はたぶん同じ。
2012-10-05 02:12:37