音楽誌「ERIS」をめぐる高橋健太郎氏と竹場元彦氏の論争のまとめ

新創刊された音楽雑誌「ERIS」(WEB版は無料 http://eris.jp/ )をめぐる、編集長高橋健太郎氏と竹場元彦氏のやりとりをとりあえず時系列にまとめました。
31
前へ 1 ・・ 6 7 次へ
kentarotakahashi @kentarotakahash

どっかで取り上げてー。 RT @tsuda: @kentarotakahash この前の変な人との不毛な会話、楽しんで見てましたよ。期待してます、ERIS。

2012-10-10 08:37:13
kentarotakahashi @kentarotakahash

趣味と興味からに決まってるじゃないですか。RT @ian23tanaka: 論戦で、竹場さんの指摘する書き手にとっての「リアリティ」が争点とならなかったことは残念。高橋さんは「趣味と興味」だけでできているとまで〜しかし、それなら高橋さんはなぜErisを創刊したのだ?

2012-10-09 09:42:52
kentarotakahashi @kentarotakahash

実を言うと、人生で重要なものは趣味と興味しかない、というのは人の受け売りなんだけれどね。二十代の半ば頃に、とある人からこの言葉を聞いた。

2012-10-09 09:47:46
kentarotakahashi @kentarotakahash

とある人とは、後藤美孝さん。

2012-10-09 09:48:03
kentarotakahashi @kentarotakahash

はい、「エリス」はたまたま音楽雑誌なのです。同じ手法で"原発事故後の食と生活の雑誌"とか作れないかと考えています。 QT @hiro_miura 同時代を生きる編集者や物書きであれば、注目せずにはいられない。それは音楽雑誌とか、そういうジャンルを超えた一種の事件

2012-10-09 10:45:10
竹場元彦 @tingtong115

それは分かりますね。ERISは「物書き」の感じていた閉塞感を打破した。ではいま生きている「音楽と聴衆」はどこに? 実は、これこそライター目線の「自分(=趣味・興味)語り」なのだとも思う。 RT @hiro_miura 同時代を生きる編集者や物書きであれば、注目せずにはいられない。

2012-10-09 10:52:33
kentarotakahashi @kentarotakahash

「趣味と興味」以上だと、「使命」とかになっちゃうじゃないですか。そんなのないです。QT @ian23tanaka @kentarotakahash いろいろ書きましたが、Erisを熟読して新鮮な驚き・気づきが多々あり、高橋さんからは「趣味と興味」以上のものをたくさん感じたのです。

2012-10-09 12:08:21
竹場元彦 @tingtong115

70年代化石の目からすると、2012年の東京はなんとも奇妙だ。「ゆるやかなオタク的ライフスタイル」に占拠されているような感じがする。オタクは増殖するが生殖はしない。それは「現実の順番」によって行き着いた最終的な消費資本主義下での処世術に見える。

2012-10-10 02:21:30
kentarotakahashi @kentarotakahash

不毛な会話(津田大介認定)の読者が17000人を越えていて、当の「エリス」の読者が6000人に足りてないってどうよ。原典に当たらなかったら、竹場さんの意見も判断できないじゃんね。購読申し込み → http://t.co/idssCH4L

2012-10-10 09:39:44
kentarotakahashi @kentarotakahash

はい、すっかりファンになりました。QT @tingtong115 高橋健太郎さんがつぶやいた「化石を発見したのかもしれない」とは言い得て妙だ。〜30年間の世の中の変化を理解も適応もしていないと思いあたる。その化石が口を開いて「いま・ここ」と言い張るのだから、面白いじゃないですか。

2012-10-10 09:41:43
竹場元彦 @tingtong115

やはり高橋さんがERISで紹介していたBeirutのNantesのビデオ。これを観て、リスナーとしてどう受け止めたか? という「リアリティのある」文章をブログで見つけた。http://t.co/mLdec9qO この文章を読んでからビデオを見直すと、前よりも温かいものを感じる。

2012-10-10 12:29:15
竹場元彦 @tingtong115

そうです。清水一登は、ボクの言う「いま東京で日常的に活動しているミュージシャン」の一人ですが・・・ RT @vacatono 高橋健太郎さんとアレコレやりとりしてた竹場元彦さんって、沼袋でやってる清水一登さんのライブの主催者の方かな?確か新月の関係でギター弾いてた・・・

2012-10-10 12:41:24
竹場元彦 @tingtong115

なんだ、やっぱり自分が好きで関わっているアーチストを取り上げろということじゃないか、と言うなかれ。それは「趣味と興味」主義の立場からの発想であって、ボクからすれば順番が逆。ボクは、自分が音楽に関わるならアクチュアルに、と思うからやっていることです。@vacatono

2012-10-10 12:42:33
kentarotakahashi @kentarotakahash

「表現」て何だろうね。で、「食」が表現にならないとは…。RT @tingtong115: 『「エリス」はたまたま音楽雑誌なのです。同じ手法で"原発事故後の食と生活の雑誌"とか作れないかと考えています。』と高橋さんは言うが、これは音楽を「表現」として捉えていないことを意味する

2012-10-10 13:33:24
kentarotakahashi @kentarotakahash

音楽作るのも、食べ物作るのも、服作るのも一緒だよ。音楽、あるいはロックだけ、表現として特別視するって、どーゆーことなんだろう?

2012-10-10 13:43:24
kentarotakahashi @kentarotakahash

本当かよ? RT @tingtong115: 高橋さんがERISで紹介するSOURのビデオ、確かに「面白い」。しかし、その400万アクセスというビデオの成功が、SOURというバンド自体の成功にまったく繋がっていないことをどう考えるのか?2012年消費主義の立場では、そこはスルー。

2012-10-10 13:47:20
kentarotakahashi @kentarotakahash

結構、楽しんでるじゃんね。RT @tingtong115: 高橋さんがERISで紹介していたBeirutのビデオ。これをどう受け止めたか? という「リアリティのある」文章を見つけた。http://t.co/CZfLlNdv 読んでからビデオを見直すと、前よりも温かいものを感じる。

2012-10-10 13:51:10
kentarotakahashi @kentarotakahash

横川さん、反応遅過ぎます。RT @keiki22: 東京のインディーズのリアリティって、、、、そんなもんあったんだ?

2012-10-10 13:54:22
kentarotakahashi @kentarotakahash

そう、もう東京に住んでないから、いま・ここ・東京の…なんて言われてもだわ。「エリス」の執筆者の過半数は東京在住ではない。

2012-10-10 18:17:37
竹場元彦 @tingtong115

「人間」でしょう。で、食を表現として雑誌で扱う、となると、どうにも「この一杯のラーメンには俺の人生が詰まってるんじゃあ!」みたいなイメージがわいて楽しくなさそうなんですけど。違うんですか? RT @kentarotakahash 「表現」て何だろうね。

2012-10-10 21:41:56
竹場元彦 @tingtong115

音楽も、料理も、服も、作る人が出る。その意味では「表現」でしょうね。でも、高橋さんはERISにおいて、その「作り手」の人間を書かず、ただ現象として面白がっているだけに見えるんだけどなあ。 RT @kentarotakahash 音楽作るのも、食べ物作るのも、服作るのも一緒だよ。

2012-10-10 21:44:21
竹場元彦 @tingtong115

いや、知りませんw というか、これが本当にしろそうでないにしろ、記事にするならそこを書いてくださいよ! RT @kentarotakahash 本当かよ?

2012-10-10 21:45:54
竹場元彦 @tingtong115

高橋さんの紹介するものに興味が無いワケじゃないですよ。ただ、面白いネタを紹介して終わり、じゃあ新しい雑誌としての面白みはないでしょう。 RT @kentarotakahash 結構、楽しんでるじゃんね。

2012-10-10 21:48:47
竹場元彦 @tingtong115

というか、またやるんですか?w バシバシ叩かれた痕を、いま修復しているところなんですけどw

2012-10-10 21:50:25
竹場元彦 @tingtong115

ERIS、どうせならニコ動みたいに、読者がテキストにどんどん「書き込み」が出来るようになれば面白いかな。オンカーソルでそれが読める、みたいな。ライターにとっては悪夢かもしれませんが。もしそれが有料会員だけ書き込みOKだったら、つい入会しちゃうかも!?

2012-10-10 21:59:08
前へ 1 ・・ 6 7 次へ