音楽誌「ERIS」をめぐる高橋健太郎氏と竹場元彦氏の論争のまとめ
十分な検証はまだだが、高橋さんの書くものは時代を経るごとに「リアリティ」が希薄になって来ている感がある。本人としては数十年の戦いの果てに勝ち取った領域なのかもしれないけれど、70年代化石の目からは、知らず知らずに時代に絡めとられている、とも見える。これが2012年のいま、なのか。
2012-10-10 22:09:12ボクなんか茨城ですけどw RT @kentarotakahash もう東京に住んでないから、いま・ここ・東京の…なんて言われてもだわ。
2012-10-10 22:12:14しかし「ロキノンの人」というレッテルには、参る。70年代には「ぴあ」で編集もやってたんだけどなあ。映画班のバイトだったけど。つか、どちらももう30年以上前の話なんですけど、何を言ってもダメなのか・・・
2012-10-10 22:43:07想像力の乏しい人ですね。QT @tingtong115 「人間」でしょう。で、食を表現として雑誌で扱う、となると、どうにも「この一杯のラーメンには俺の人生が詰まってるんじゃあ!」みたいなイメージがわいて楽しくなさそうなんですけど。違うんですか?
2012-10-10 22:55:11それは僕の興味が音楽にあるからです。音楽家にではない。「この音楽にこの人の人生が詰まってる」なんてのは、それこそ面白くない。 QT @tingtong115 音楽も、料理も、服も、作る人が出る。その意味では「表現」でしょうね。でも、高橋さんはその「作り手」の人間を書かず
2012-10-10 23:05:03知らないことを憶測で、断定調で書いちゃ駄目じゃないですか。メンバーに怒られますよ。 QT @tingtong115 いや、知りませんw というか、これが本当にしろそうでないにしろ、記事にするならそこを書いてくださいよ! RT @kentarotakahash 本当かよ?
2012-10-10 23:05:36これは高橋さんとも思えない喧嘩レスですね。「いや、高橋健太郎ならその程度かと考えたまで」みたいな2chレベルの応酬を期待して、そこをまた叩こう、という思惑なのかもしれませんが、ボクはそんな失礼なことは言いませんよ。 RT @kentarotakahash 想像力の乏しい人ですね。
2012-10-10 23:47:23人間の内面を表すからこそ「表現」であるのに、その人間には興味が無い。それでいてプロダクトとしての「音楽」(なり料理なり服なり)は「表現」だと言う。だったら「現象、機能」でいいような。 RT @kentarotakahash それは僕の興味が音楽にあるからです。音楽家にではない。
2012-10-10 23:55:18それは安富さんに言ってくださいw まあ彼の場合、相手は亡くなってるから怒られないでしょうけど。@kentarotakahash 知らないことを憶測で、断定調で書いちゃ駄目じゃないですか。
2012-10-10 23:58:06真面目に言えば、このバンドはビデオの成功の前と後で、同じ会場でライヴを行っていますから、大きな影響は無かったのかと推測したまで。 RT @kentarotakahash
2012-10-11 00:02:00興味がないとは言ってませんよ。音楽家の伝記を読むこともあり。 QT @tingtong115 人間の内面を表すからこそ「表現」であるのに、その人間には興味が無い。それでいてプロダクトとしての「音楽」(なり料理なり服なり)は「表現」だと言う。だったら「現象、機能」でいいような。
2012-10-11 00:39:33が、これは「表現」の矮小化ですね。あるいは、「表現」を語るのに、なぜ、「表現者」を語らねばならないのですか? 答えられますか? QT @tingtong115 人間の内面を表すからこそ「表現」であるのに
2012-10-11 00:40:58安冨さんはそんなことはしていません。 QT @tingtong115 それは安富さんに言ってくださいw まあ彼の場合、相手は亡くなってるから怒られないでしょうけど。@kentarotakahash 知らないことを憶測で、断定調で書いちゃ駄目じゃないですか。
2012-10-11 00:42:25では、憶測以上のものではないですね。かつ、成功の計り方が(旧)業界人的と感じました。 QT @tingtong115 このバンドはビデオの成功の前と後で、同じ会場でライヴを行っていますから、大きな影響は無かったのかと推測したまで。@kentarotakahash
2012-10-11 00:46:24イエローカード二枚目(以後、自粛)QT @blowbass @kentarotakahash まだこの人相手にしてるんですね(親切といえば親切かとも)
2012-10-11 01:04:08「それは僕の興味が音楽にあるからです。音楽家にではない。」と「興味がないとは言ってませんよ。音楽家の伝記を読むこともあり。」とがどう両立するのか、ちょっと考えてしまう。では「音楽家について」書くこともある、ということなんだろうか。それは「それこそ面白くない。 」ものとは違うのか?
2012-10-11 08:26:44確かに、「表現」自体から、そこに表された「思想内容、感情」が語れるなら、必ずしも「表現者」を語る必要は無い。しかし「料理」や「服」でそれが出来るんだろうか? 音楽でもそれがちゃんと出来てないのに。>「表現」を語るのに、なぜ、「表現者」を語らねばならないのですか?
2012-10-11 08:33:08「推測」をわざわざ「憶測」と言い換えるのは何故なんでしょう?>「憶測以上のものではないですね。」 続けて「成功の計り方が(旧)業界人的と感じました。」というのですから、それが「推測の根拠」であると認めていることになると思いますが。
2012-10-11 08:36:23高橋さんのフォロワーが「もうこんな人の相手はやめてくれ」というので、高橋さんは撤退。それを言ったのが、まさにボクが「正面から向き合うべきリアルな音楽」として挙げた「東京でいま日常的に活動しているアーチスト」の一人なのは何とも皮肉だ。自分が批評の対象にされることをは望まないんだな。
2012-10-11 08:47:29ミュージシャンにも表現者として専門的な批評に飢えているアーチストはいる。聴衆からの「良かったです」だけでやっていける人もいる。どちらも否定はしないが、その違いは、そのまま(良い悪いではなく)表現の質の違いに直結している。おそらく、後者の方が「2012年のいま」的なものなのだろう。
2012-10-11 08:54:40最後の方に自分らしき人のことが書かれてて腰抜けた。俺批評嫌いに決まってるし。>音楽誌「ERIS」をめぐる高橋健太郎氏と竹場元彦氏の論争のまとめ http://t.co/ieCFARNQ
2012-10-12 16:32:23それにしても今って音楽批評好きな人多いのね。聴くのが好きな人より多くなったら嫌だな。音楽聴こう。
2012-10-12 16:43:11