音楽誌「ERIS」をめぐる高橋健太郎氏と竹場元彦氏の論争のまとめ
電子雑誌ERIS創刊号を読む。というよりも斜め見る。高橋健太郎編集の音楽誌ということだけど、とりあえず、ボクには面白くも何ともない。どうして誰も、いま東京で日常的に活動しているミュージシャンたちを書かないでいられるんだろう?
2012-10-05 12:46:13面白くないのは仕方ないけれど、「いま東京で日常的に活動しているミュージシャン」は僕の原稿にも沢山出てくるし、磯部さんの原稿などは 、「ニッポンのラップ」についての論考だし?>どうして誰も、いま東京で日常的に活動しているミュージシャンたちを書かないでいられるんだろう?
2012-10-05 13:43:44キホン「暢気な洋楽フォロワー」というスタンスに変わりないと読めます。国内のインディーズをちゃんと聴いているなら、いまさらビーチボーイズなんぞについてだらだらと蘊蓄を足れていないで、もっと真正面から彼らの生に対峙「せざるを得ない」かと。RT @kentarotakahash
2012-10-05 13:56:16あっ、磯部さんの「ニッポンのラップ」は確かにちょっと興味深かったけど、書き手のリアリティがまるで無いから、やはり面白くはない。RT @kentarotakahash 磯部さんの原稿などは 、「ニッポンのラップ」についての論考だし?
2012-10-05 14:02:50裁判ではないので、そんなアリバイ工作は無用です。自分が面白いと思って聴いているインディーズのミュージシャンを正面から取り上げ無いことが不思議なだけです。 RT @kentarotakahash ジム・オルークも「いま東京で日常的に活動している・・・
2012-10-05 14:15:22貴方が面白いと思っている「いま東京で日常的に活動しているミュージシャン」の話だったんですね。QT @tingtong115 裁判ではないので、そんなアリバイ工作は無用です。自分が面白いと思って聴いているインディーズのミュージシャンを正面から取り上げ無いことが不思議なだけです。
2012-10-05 14:48:08いいえ、執筆者が、です。この場合、高橋健太郎さん、あなたのことです。RT @kentarotakahash 貴方が面白いと思っている「いま東京で日常的に活動しているミュージシャン」の話だったんですね。
2012-10-05 14:55:18だいたい、あれを聞いているかどうか、とかいう話には興味はない。今だったら、あれを聞いてなきゃ、あれを取り上げなきゃ、とかいう話から最も遠いところで作った音楽雑誌が「エリス」なのだ。
2012-10-05 14:55:41編集長である僕は執筆者を選ぶ。執筆者がどんな音楽を取り上げるかについては、一切、口出しはしない。表紙には登場するミュージシャンの名前など並べない。執筆者の名前だけを置く。
2012-10-05 14:58:06意味不明。僕は東京のミュージシャンに特に興味がある訳ではないし。 QT @tingtong115 いいえ、執筆者が、です。この場合、高橋健太郎さん、のことです。RT @kentarotakahash 貴方が面白いと思っている「いま東京で日常的に活動しているミュージシャン」なのね
2012-10-05 15:02:09勘違いさせたなら申し訳ない。あなたは自分で、インディーズばかり聴いている、と言いながら延々とビーチボーイズの話を書いている。それが不思議だと言っているだけですよ。RT @kentarotakahash
2012-10-05 14:57:38貴方、僕の原稿を読んでいないね。 QT @tingtong115 勘違いさせたなら申し訳ない。あなたは自分で、インディーズばかり聴いている、と言いながら延々とビーチボーイズの話を書いている。それが不思議だと言っているだけですよ
2012-10-05 15:04:13北中正和さんの連載は、聞くことができない音楽についてのものだ。僕は聞くことができない音楽に、とても興味がある(「音盤時代の本の本」にもそのことを書いた)。
2012-10-05 15:09:26読みましたよ。正確に言えば、どのアーチストに限らず、あなたは音楽のことは語っていない。音楽の流通にまつわるギョウカイジン的な蘊蓄を語っているだけで、リスナーとしてのリアリティはまるで無い。そういう雑誌にしたかったのなら仕方ないですけどね。RT @kentarotakahash
2012-10-05 15:12:31どんどん話がずれていくね。インディーズのミュージシャンを取り上げていないって話じゃなかったの? QT @tingtong115 読みましたよ。正確に言えば、どのアーチストに限らず、あなたは音楽のことは語っていない。音楽の流通にまつわるギョウカイジン的な蘊蓄を語っているだけで
2012-10-05 15:15:41さて、「リスナーとしてのリアリティーが感じられる〜音楽のことを語った」文章ってのは、どういうものなんだろう? @tingtong115
2012-10-05 15:19:39リスナーとしてのリアリティのある記事が無いから面白くない。という話ですよ。RT @kentarotakahash インディーズのミュージシャンを取り上げていないって話じゃなかったの?
2012-10-05 15:20:33僕は最も尊敬するリスナー達を執筆者にを選んだ。が、貴方が興味のある音楽は、誰も取り上げなかったということだろう。 QT @tingtong115 リスナーとしてのリアリティのある記事が無いから面白くない。という話ですよ。
2012-10-05 15:25:09はずれ。たとえば、ジョニ・ミッチェルが「ブルー」を歌うとき、そこには彼女自身がいる。それがリアリティ。つまり、そこに執筆者自身がいる、と感じられるのが文章としてのクォリティ。RT @kentarotakahash 貴方が興味のある音楽は、誰も取り上げなかったということだろう。
2012-10-05 15:33:22ジョニ・ミッチェルにもそう感じない人はいるよ? QT @tingtong115 ジョニ・ミッチェルが「ブルー」を歌うとき、そこには彼女自身がいる。それがリアリティ。つまり、そこに執筆者自身がいる、と感じられるのが文章としてのクォリティ。
2012-10-05 15:39:46「いまさらビーチボーイズなんぞについてだらだらと蘊蓄を」なんて言ってくる人が、何を例に出すかと思ったら、70年代のジョニ・ミッチェルか。
2012-10-05 15:42:04もちろん。だけど、少なくない人がそう感じたからこそ、彼女は宝物になった。一方、誰にもそう感じさせない音楽もある(というかほとんどの商業音楽がそう)。文章も同じこと。RT @kentarotakahash ジョニ・ミッチェルにもそう感じない人はいるよ?
2012-10-05 15:43:44