@harunotokage かの神学家は相当風呂嫌いだったに違いない。 あとは「入浴すると肌を守っていた垢が剥がれて開いた毛穴から悪い物が入ってくるから、暖かいお湯に浸かるなんてもってのほか」とか「暖かいお湯に浸かるのは軟弱者か病人だけ」とかそんな迷信もあったとか。
2012-10-08 16:47:11夢オチとかデウスエクスマキナって「リアリティない」を完封できる手段としてあるわけで。教訓のための劇や説話に「リアリティない」って突っ込まれたから神と夢で解決しておけという。そのうえで、大事なのは教訓だからオチが夢だろうが中身が伝われば成功だし。
2012-10-08 16:50:02@lala_leaves 正直に「諸君私は風呂が嫌いだ」と書けと。 なるほど…ローマ人が特殊だっただけで、ヨーローッパってあんまり風呂は好まれなかったのかなあ…
2012-10-08 16:50:56@harunotokage 入浴後の湯冷めがキツそうだからかね。まあ風呂に入るのは一生に一度か二度だとしても、水浴びは推奨されてたらしいよ。特に運動でかいた汗を流して骨や筋肉を引き締める効果があるってことで。
2012-10-08 16:59:11どうせファンタジーにするなら、中世などといわず、宇宙の果てから地球を目指して狐魂が飛んでくるとかそういうぶっ飛んだ方がいいのかもしれない。
2012-10-08 17:03:10@lala_leaves ほうほう…じゃあ、ホントに汗も流さず垢だらけの状態ってわけじゃなかったのね。そりゃそうだよな…一生風呂に入らない水浴びすらしないんだったら香水でも誤魔化し切れない腐臭を放ってそうだし;
2012-10-08 17:04:05@arwind9 科学的な根拠は皆無で、単にイメージ的にそういう単語を使っているだけだったり。もっとも"それっぽい"例はγクラスタ
2012-10-08 17:05:28「仮面ライダークウガの怪人の爆発が周囲に被害を及ぼす」という描写が良いのはそれがリアルだからじゃなくて、それによって排斥されるクウガ(五代雄介)の心情に視聴者が思いを巡らせるキーの一つとして上手く機能してるからだ。
2012-10-08 17:05:43「自分の創作で、物語を魔法の世界にする理由(物語中に魔法を登場させる理由)はなんだろう?」とこないだ考えていたが、「自分が魔法を登場させたいから、それでいいじゃん」って結論になった。舞台を現代にした物語が「機械を使いたいから現代にした」とは限らないじゃん。…多分。
2012-10-08 17:08:07@arwind9 なんて言うか、こう・・・相当自信ない限りリアル系名乗らない方が逆鱗に触れないしいいんじゃないかなとは思うなぁ・・・歴史書1~2冊読んだ程度じゃどうせ把握しきれないんだし
2012-10-08 17:09:21狐に限らず概ね日本語で説明されるけれど、探索の場所はSTARとSECTIONだったりする。これはSTARやSECTIONじゃないとだめ。プレイヤーには日本人を想定します。
2012-10-08 17:10:54@harunotokage あと、デカメロンには貴族の愛人の家に風呂があるようだ。少なくともイタリアでは旅人を労うために風呂を沸かすことはあったみたいね。 でもフランス史だと風呂=療養って色が強いな。 あと欧州の温泉地はほぼ例外なく療養地だったりする。
2012-10-08 17:15:19@Listiana_Elona 意図した部分のみを調整するようにできりゃいいけど 萎えるんだよリアルを名乗ったアンリアルは こっちもそうならないようにしたいんだがねコレばかりは実際体験しないとわかんねえってので詰まってるケド
2012-10-08 17:17:38@arwind9 自称リアルはリアル系を物凄く求めてるって訳じゃない私みたいなのでも矛盾に気付くと何か萎えるんですよね・・・だからまぁ、何とも言えない気分に
2012-10-08 17:20:08まあリアル中世でも貴族であれば鍛錬の後の水浴びと頻繁な着替えはしていて、香水をつけていたので、鼻が曲がるってことはなかっただろうとおもう。髪の毛も剃り上げてかつらにしてたりするしね。
2012-10-08 17:28:48リアルを追求しだすと、自分の知ってる範囲の狭い話しか書けなくなるのよね。警察沙汰の出来事を描こうとしても警察の内部事情なんて知らない。調べればある程度現実に近いものになるだろうが、調べることで判明するルールと記述されなかった現実の間には普通隔たりがあるだろう。
2012-10-08 17:31:28