オウム返しは何故いけないか? 先生が子どもの言葉をオウム返ししていたら、子ども達は先生の言葉だけを聞くようになり、子どもの発言を聞かなくなる。#asukyo
2012-10-13 15:58:54緩急、強弱を入れないと、子どもは聞かない。先生はまじめに言っているのかなんだか良くわからないから、ちょっと聞いておかなければならないなあと思わせることが大事。◆ 本当に大事(^^)。#asukyo
2012-10-13 16:00:21『喋りすぎる先生には、ストップウォッチを持たせて「話した後に、一分間黙りなさい」と指導した。さ、やってみましょう』と言って実際に一分計るが、10秒でもう十分だとみんながわかる。#asukyo
2012-10-13 16:02:35机間巡視をする前に、今日はこういう現象が起きるだろうから、こういうアドヴァイスをしようと考えてからやる。全然変わる。#asukyo
2012-10-13 16:04:33ダメな発問は、1)抽象的な発問、2)難しい発問、3)繰り返し発問、4)付け足し発問、5)呟きのような発問である。#asukyo
2012-10-13 16:10:15教師はいらんことを授業中に呟いている。「え、ちょっと待って、間違ったかなあ」とか、「なんでこんなんできないんやろ」。ちゃんとした指示は聞かないのに、教師の呟きはしっかり聞く子ども達。#asukyo
2012-10-13 16:12:26子どもの発言のパターンを掴もう 1)こどもの呟きを大事に ◆ これは本当に大事。呟きにこそ子どもの本音が出る。呟きでしか発言できない子どももいる。本音を掬いとりながら行わない授業は、本当の授業にならない。#asukyo
2012-10-13 16:20:08◆ しかし、子どもの呟きを掬うのは、実は教師にとって怖いことなのだ。掬いとった以上は、その呟きを授業に乗せなければならない。これが怖くて呟きを掬えない、いや、掬わない先生もいるのではないかと思う。#asukyo
2012-10-13 16:22:16子どもの発言には、何かの意味がある。だから「それは違う」というスタンスではなく、(この子は何が言いたいのだろう?)というスタンスで子どもの話を聞く。#asukyo
2012-10-13 16:24:21主役である子ども達が光るにはどうしたらいいのかを考える教師にならなければダメだ。◆ 同じことを表していると思うが、教師は授業の主役で、生徒は学習の主体という言い方もある。教師が授業を作って行く訳だから主役。子どもが学ぶように作って行く。自分が目立つように出は無い。#asukyo
2012-10-13 16:28:33お薦めの落語は、「親の顔」http://t.co/0m0r6VMK です。人の居ない所でお聞きください。爆笑してのち、教育について考えさせられ、なおかつ、話芸の凄さにも気がつきます。#asukyo
2012-10-13 16:32:16授業の最初の発問から出て来た子どもの答えの内容の評価をせず、授業に入って行く。そして、最後の発問で辿り着いた答えから、最初の発問の子ども達の答えの評価に辿り着く。◆凄い構成のある発問だなあ。これをしたいんだよね、みんな。難しいんだけど。詳しくはDVDで(^^)。#asukyo
2012-10-13 16:44:03Q 呟いている子どもと私語の子どもの違いが分からないのですが。 A 目に見える形答えが出るような指示を出す。可視化することです。続きは、本または、http://t.co/a7owakaY で #asukyo
2012-10-13 17:02:07