🎼 ¢ yaizawa 𝄂
@yaizawa
誤報を出さないように検証するのはリスク対策であって、それを削れてしまうのは「誤報を出す」というリスクが大したリスクではないと当事者に思われている証。誤報に対するペナルティが必要 RT @amneris84: ジャーナリズムって、無駄をいとわない、「効率」とはもっともかけ離れた仕…
2012-10-14 12:21:33
Shoko Egawa
@amneris84
@yaizawa ペナルティーを優先すると、記者たちが特ダネを狙わず、発表モノで出勤原稿書いているのが無難という風潮が蔓延しますよ。
2012-10-14 12:31:28
Shoko Egawa
@amneris84
わらしが読売新聞に第三者による検証をして欲しいのは、関わった人たちへの責任追及より、誤報を生んだ背景まできちんと検証することで、記者がガンガン特ダネを求めていく気風を大事にしながら、こういう間違いや一連の陸山会事件の時のような報道をやらない方策を考えていって欲しいから。
2012-10-14 12:37:21
まとめ
読売新聞のiPS細胞の誤報について 記者編1
※2012年10月11日から13日までのツイートです。
14日以降は、「読売新聞のiPS細胞の誤報について 記者編1-2 http://togetter.com/li/389764」のまとめにあります。
●iPS心筋移植、ハーバード大で…初の臨床応用
【ニューヨーク=柳沢亨之】あらゆる種類の細胞に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)から作製した心筋細胞を使い、世界で初めて臨床応用した米ハーバード大学の森口尚史客員講師(48)は10日、この画期的な治療法を学会発表するため訪れたニューヨーク市内で本紙のインタビューに応じた。
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この治療に関係する研究費用は約1億5000万円。起業投資家から集めた。森口氏は、「日本では税金が使われるから、成果を上げなければならないが、こちらでは投資..
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読売新聞のiPS細胞の誤報について 記者編2
●iPS心筋移植、ハーバード大で…初の臨床応用
【ニューヨーク=柳沢亨之】あらゆる種類の細胞に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)から作製した心筋細胞を使い、世界で初めて臨床応用した米ハーバード大学の森口尚史客員講師(48)は10日、この画期的な治療法を学会発表するため訪れたニューヨーク市内で本紙のインタビューに応じた。
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この治療に関係する研究費用は約1億5000万円。起業投資家から集めた。森口氏は、「日本では税金が使われるから、成果を上げなければならないが、こちらでは投資家がリスクをとってくれる」「日本では、いろいろな規制があって実施できなかっただろう」と、新しい医療技術に対する日米の制度の違いを指摘。研究者側についても、「日本にも優秀でやる気のある人はいるが、結集しにく..
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【iPS細胞】森口尚史氏についての報道に関する上昌広医師の発言
2012年10月11日:読売新聞がiPS細胞のヒト臨床(心筋移植)を報道。手術をアメリカで行ったと主張するのは森口尚史氏。
2012年10月13日:読売新聞が報道は誤報であったことを認める
上医師のツイッターでの発言をまとめました。(2012年10月14日11時40分現在)
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森口事件に関する個人的メモ
森口事件に関する自分の発言、自分のTLに流れてきたツイートのまとめです。
捏造に至った動機、怪しげな発表を看過した学会の対応、メディアの確認の甘さなど、興味深い点がいろいろあったので、何度も言及してしまいました。
せっかくなのでまとめておこうかと。
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読売新聞のiPS細胞の誤報から論文の捏造疑惑が浮上しました
●iPS心筋移植、ハーバード大で…初の臨床応用
【ニューヨーク=柳沢亨之】あらゆる種類の細胞に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)から作製した心筋細胞を使い、世界で初めて臨床応用した米ハーバード大学の森口尚史客員講師(48)は10日、この画期的な治療法を学会発表するため訪れたニューヨーク市内で本紙のインタビューに応じた。
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この治療に関係する研究費用は約1億5000万円。起業投資家から集めた。森口氏は、「日本では税金が使われるから、成果を上げなければならないが、こちらでは投資家がリスクをとってくれる」「日本では、いろいろな規制があって実施できなかっただろう」と、新しい医療技術に対する日米の制度の違いを指摘。研究者側についても、「日本にも優秀でやる気のある人はいるが、結集しにく..
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読売新聞のiPS細胞の誤報について 学問編
●iPS心筋移植、ハーバード大で…初の臨床応用
【ニューヨーク=柳沢亨之】あらゆる種類の細胞に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)から作製した心筋細胞を使い、世界で初めて臨床応用した米ハーバード大学の森口尚史客員講師(48)は10日、この画期的な治療法を学会発表するため訪れたニューヨーク市内で本紙のインタビューに応じた。
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この治療に関係する研究費用は約1億5000万円。起業投資家から集めた。森口氏は、「日本では税金が使われるから、成果を上げなければならないが、こちらでは投資家がリスクをとってくれる」「日本では、いろいろな規制があって実施できなかっただろう」と、新しい医療技術に対する日米の制度の違いを指摘。研究者側についても、「日本にも優秀でやる気のある人はいるが、結集しにく..
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