読売新聞のiPS細胞の誤報について 記者編1-2
iPS細胞で心筋移植をしたと発表し、疑義が起きている森口尚史氏の会見がニューヨークで続いています。開始から1時間あまりですが、かみ合わないやり取りが続いています。 http://t.co/M2vP5li3
2012-10-14 00:16:05森口氏は時期などについては「嘘といえば嘘」と言いつつ、移植そのものはしたと言い張っています。記者から矛盾の追及が続いていますが、言い訳が続いています。
2012-10-14 00:19:41マサチューセッツ総合病院が手術の存在を否定したのは「違う病院だった。面倒臭いのでマサチューセッツ総合病院と言った」と森口氏。
2012-10-14 00:23:07ハーバード大が否定している肩書きについて、森口氏は「ある」と言い張っています。ただ、話がかみ合わず、誰も納得していません。
2012-10-14 00:26:34森口氏に対するマスゴミの一連の報道が胡散臭い。裏に別の意図が有る時のいつものマスゴミ臭がプンプンする。嘘を吐いてるヤツ、罠に嵌めれたのは誰か冷静に見極める必要が有る。 家賃6万円のアパート暮らし 森口氏(毎日新聞) - Y!ニュース http://t.co/ZMdh79mQ
2012-10-14 00:38:47人間のやることなんで、誤報のない報道なんか誤審のない裁判と同じで不可能。でも曲がりなりにも取材して誤ったのと他社の記事を丸パクリして誤ったのとでは事情が違う。取材して誤ったのなら取材のどこがまずかったのか検証もできるが、パクリメディアについてはパクるのやめようねというだけの話。
2012-10-14 00:44:04なんかちょっと釈然としないのは、森口氏が記者会見で糾弾されていることに関して、そもそも「信憑性がない」とマスコミが相手にしていなければ世に出ることもなかったのだが、読売新聞が調べもせず乗っかったばっかりに、表でウソつきと言われちゃってるとこだな
2012-10-14 00:47:55取材することは、責任を引き受けることなんだと思う。記事にするためには、責任を引き受けなければならないんだろうなと。
2012-10-14 00:49:43実は政府と大マスコミおよび記者クラブが結託して、例のiPS騒動をでっちあげることで重要なニュースを隠しているのだ! いつも大マスコミが使う手じゃないか! みんなだまされるな!
2012-10-14 00:56:06(1)森口氏は各社に取材依頼していた(2)iPS関連は内容がすごく専門的(3)他社の動きを常に気にする読売(4)そして山中教授のノーベル賞決定--いま思いつく要素をあげてみるだけでも割と構図は見えてきて、案外シンプルなエラー構造なんじゃないかと思うのですが…。
2012-10-14 01:09:30森口氏は「研究結果については絶対の自信がある」と言いつつ、「研究者としては終わりだと思う」と述べています。会見開始から2時間以上、同じようなやり取りがまだ続いています。
2012-10-14 01:11:20山中教授のノーベル賞決定が強烈な追い風になってしまって、他社の動きが発生させる微量な風をも気にする読売新聞社を暴走させてしまったと考えるのがまず自然なところですが、共同通信社はただのどじっこ天然面白事故なんだと思うんですね。
2012-10-14 01:12:52森口氏の主張した心筋移植6例のうち、5例は「これからする予定だった」残り1例は実施したが、時期が違っていたと主張しています。
2012-10-14 01:13:30「学会に出している資料と違う」「これはウソではないのか」とただされ、森口氏もようやく言葉が止まりました。
2012-10-14 01:15:05