『サウンドを巡る生態系vol.1』BUN/Fumitake Tamura × 原雅明
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【今週】日曜は『サウンドを巡る生態系』原雅明×BUN Fumitake Tamura。BUN氏の制作セットを披露しながら、以下のようなテーマでの講義となります。 ・記譜とサウンド ・音楽理論とヒップホップ ・制作行為=批評行為 ・音楽の共有(CCライセンスほか)とマネタイズ
2012-10-26 22:34:45【本日】『サウンドを巡る生態系 vol.1』ゲストはBUN / Fumitake Tamura!アカデミックな背景をもち、唯一無二の音響を構築するビートメーカーの技術と活動に迫ります。講義詳細はこちら→ http://t.co/ZCIT3VYA
2012-10-28 13:15:37美学校 サウンドを巡る生態系 http://t.co/LtfYoSPo 原さんと毎回豪華なguestのかたがた : ) dublab.jpとの連動企画 も 気になる
2012-10-28 18:38:56今から神保町の美学校へ。【サウンドを巡る生態系】原雅明×BUN/ Fumitake Tamura . 楽しみです。
2012-10-28 17:03:36神保町の美学校へ行きます。 【サウンドを巡る生態系】原雅明×BUN/ Fumitake Tamura . http://t.co/hMQyXnDj 楽しみ!
2012-10-28 17:07:11【サウンドを巡る生態系】原雅明×BUN/ Fumitake Tamura 音楽に関わる様々な方の参加をお待ちしております。作り手の方は、自作音源を収録したCD(R)を持参で、通常予約料金から¥1000割引。 http://t.co/ZCIT3VYA
2012-10-28 13:20:06BUNさんの芸大時代の譜面!この時期、カンパニーフロウにハマッていたとのこと http://t.co/jl1or4by
2012-10-28 17:00:46BUNくんが自作の譜面も持ってきてくれました!間もなくスタート!http://t.co/ZzrmD080 サウンドを巡る生態系 - 講座情報|美学校 http://t.co/FBH5vwUB
2012-10-28 17:11:43『サウンドを巡る生態系』ゲスト:BUN / Fumitake Tamura。第一回目はじまりました。お伝えられる範囲で、当アカウントで簡単に実況させて頂きます。
2012-10-28 18:18:55原 ソナーのスクエアプッシャーのライブ・・・カラオケを垂れ流し状態(ボタンプッシャー)のアーティスト、それに熱狂するオーディエンス。音楽がある種宗教化しているという事を改めて感じた。そこを否定するわけではないけど、あらがいたいという気持ちがある
2012-10-28 18:21:13bun 元々ピアノなどをやっていたが、中学の時にヒップホップにハマる。東京芸大時代は、自宅で現代音楽のスコアを書きながら、平行してカンパニーフロウやトライブコールドクエストなどを聴くという生活を送っていた。
2012-10-28 18:24:05bun ストーンズスロウ周辺、日本語ラップ、ドラムンベース、LAビーツ等、色々な所で活動してきた。飽きっぽいのでw
2012-10-28 18:25:32bunさんの大学時代の音源を、譜面とともにプレイバック中。無調のいわゆる現代音楽です。こうした現代音楽を作りながら、トラックメイキングを行なっていた芸大時代。
2012-10-28 18:28:46bun このままクラシック畑に進んでいたら、自分の人生も大分違ったものになっていたと思います。退屈だったかもしれないw。やはりサンプリングミュージック、ビートミュージックが好きだった。
2012-10-28 18:30:12bun 19歳くらいのとき、カンパニーフロウやDJプレミアの音楽を『楽音』として分析しようと、譜面に書き起こそうとしていた。
2012-10-28 18:33:07bun クラシックの作曲が石ころを積み上げていく作業だとすれば、ヒップホップは、石ころ(マテリア)自体を変形させていく音楽だと感じたとき、すごく楽になった。
2012-10-28 18:33:35bun 楽音だけで成り立つ音楽のレイヤーに、サンプリングによって異なるレイヤーを加えていくことで、音楽の構造が一つ深くなっていくということ。
2012-10-28 18:35:26bun 『Powers of Ten』 http://t.co/4VZxATAa 音楽の持つレイヤーの構造を、視覚的にイメージする上で、大きなインスピレーションを受けた。サンプリングミュージックの遠近感。
2012-10-28 18:38:32リゲティ『Poema sinfónico para 100 Metrónomos』 http://t.co/G72AF7Bo
2012-10-28 18:42:02bun 感覚的な表現だけど、『場を歪める』ような感覚がほしいと思っている。定量的なグルーブではなく。例えば4小節のものを8小節にして組んで、中間部分で手打ちによる揺らぎを模索したりしていた。
2012-10-28 18:50:47