【尼崎】 老齢廚二病と若年性廚二病とDVを巡る論考とか 【サークルクラッシャー】

誰もが一度は罹るであろう、中二病(若年性廚二病)と、なぜかそれが快癒寛解する機会を逸したまま老境に到達してしまった、老齢廚二病。 これについて、色々興味があるので考えてみた。 尼崎の事件やイジメやDVや運動が何故瓦解し新興宗教からなぜ離脱しにくいのかまで、割と広範に説明できる気がしてきた。 ■関連 続きを読む
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だいたい構造が見えてきた気がするので、この論はとりあえずこれでお開き。

なお、「老齢廚二病」という言葉は「中二病(若年性廚二病)」に呼応する造語だけど、特定の誰かを批判するためのレッテル/レーベルとして定義しているわけではなく、ここで論じた「全能性の暴走が老境にあっても治まらない」「自己の能力の到達限界を拡張するために、他者支配を躊躇わない」が、老境にあっても出現し続ける、むしろ老境で発現する状態を理解するためのタグとして使っているものです。

ヨソで同じ言葉を別の定義で使うこともあるだろうし、まったく同じ解釈を別の言葉で表現しているケースもあるかもしれないけど、そこはそれ。

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