新青年芸術劇団/「狂人日記」

ch3_kumayuki @hyoutankarakuma

友人の公演。 中国現代アート。 フェスティバル/トーキョー2012新青年芸術劇団(中国) 『狂人日記』http://t.co/dEfikhuv

nukisuke @nukisuke

わからなさ大切。いろんな縁もあり、今年はF/T公演を多く見たりわまた見せていただいたりするのだけど（主に海外勢）、イェリネクも狂人日記も、今日の韓国のユニットにも当然のようにわからなさがあって面白い。

sokolowski @sklwsk

『狂人日記』は魯迅のやつ。筋書きは原作に忠実ながら、容易に現代中国のいろいろな問題を重ねて見ることができる、という感じ。さんざん人肉食やら内臓炒めてどうのこうの、といった芝居を観たあとすぐに食事をとる自分もどうかと思うが、まあ肉食べてないし。

じんのひろあき シン講談 酒神乃（さかがみの）家元 @akirajinno2020

中国の劇団 の狂人日記をみたよ

ゃ @_ya_yu

狂人日記は話が辛すぎて、上演の間ずっと、家に帰りたい、吐きそう、と思っていた。ギターだけの音楽、石やレンガを積んだ真っ黒なステージと、単純なのにすごい迫力。それにしても等速移動も姿勢も発声も、俳優さんのレベルが高かったと思う。両壁に映った影が丸木美術館の原爆の絵のようであった。

nukisuke @nukisuke

新青年芸術劇団『狂人日記』。近代化以前の中国を「食人習慣」を軸に批判した魯迅の原作をほぼそのままに再現することに現在性があるのか…という疑問はある。けれども、ほんの一押し（戦争、災害、貧富）で呆気なく露呈してしまう人間の弱さを思った時、魯迅が扱ったテーマは鈍く重く心の深い場所（続