- tebasaki_s
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戦史や戦術は拾おうにも膨大な資料を相手にしないといけないので、結構キツイんですよ。出来れば長い目で見ていただきたい。
2012-11-18 20:38:03@JDSDE214 @kurage313 そこの苦悩が見て取れるのは、まあこの頃の日本ではしょっちゅう起こっていた出来事でもありますね……
2012-11-18 20:39:04@marman_band @Nyarlathotep_44 すいません、エンジンのロマンにそんな話があったなぁと思って書いたのですが見返してみたらp445に基本的な製法は戦中と変わってないが材質として昭和40年代に真空溶解鉱の普及で材質が急激に向上したことと
2012-11-18 20:40:59@Nyarlathotep_44 @futaba_AFB いや、ベアリングに関して言えば、冶金能力「のみ」ではなく、「工業技術全般に劣っていた」でいいものと。家内制手工業を無理矢理マスプロ化したもんでマニュアルもまともなものもなし、規格化も妖しく、となれば特に。
2012-11-18 20:42:19@marman_band @Nyarlathotep_44 スーパーフィニッシュ法により劇的に精度は急激に上昇したという記述と、P413の欧州製のベアリングの精度と比べて10倍悪かったという話を混ぜて覚えてまして、すいません。
2012-11-18 20:42:46@kurage313 あれはまあそんな感じでいいかと。ヤスリ掛けた場所も分からないので、そこがはっきり分からないと原因が断定出来ないのも事実ではありますが。
2012-11-18 20:43:39ベアリングの精度は工業力の証
@marman_band @Nyarlathotep_44 ベアリングの精度向上には他にも製法やら品質管理やら規格化やら多岐にわたるのは知っていたのですが、いささか書き方が乱暴すぎましたorz
2012-11-18 20:44:39@marman_band @futaba_AFB ふむ、なるほど。確かに言われればそうですねぇ。欧米式の規格化は最後まで無理だったとも言えますし……
2012-11-18 20:47:35ちなみに、造船のリベット都合ってのは、真っ赤に焼けたリベットが貴方めがけて飛んでくるのを工具で受けて穴に突っ込んでとんかん叩くっちう技術でしてな…
2012-11-18 20:55:43VNC防盾貫通
戦後にアメリカ本土で接収したVNC鋼板を46センチ砲で撃ってみたけど見事に貫通してたのー。 信濃に搭載予定だった主砲前楯の鋼板だったらしいが。
2012-11-18 21:02:40@JDSDE214 今となっては大半を溶接でやってしまいますからねぇ。安全性と利便性は確実にリベットより上ですし。
2012-11-18 21:03:59表面浸炭鋼板と均質圧延鋼板の違いが理解できてないか教えられてないか実際に鋼板の質が低下してたかのどれかだったと聞いた。
2012-11-18 21:09:26どれも だったら色々とアレかも知れない。 QT @lt_echizen 表面浸炭鋼板と均質圧延鋼板の違いが理解できてないか教えられてないか実際に鋼板の質が低下してたかのどれかだったと聞いた。
2012-11-18 21:12:11戦前の製鉄は品質に不安が残る物ばかりってイメージが抜けないなー。 各種弾頭にしても装甲表面で砕けたりするし・・・
2012-11-18 21:20:06@lt_echizen 高学歴とはいえ文系だったというのは考慮に入れるべきかも知れませんね。>理解できないor教えられてない それでも時間を掛けてまともに教育していれば、理解は出来たろうとは思いますが。
2012-11-18 21:20:44