【ヱヴァQ】80年代~10年代の想像力についての考察【ネタバレ】
- WATERMAN1996
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@kyouji0716 Qがいまいちわかんない所は、ヴィレが何と戦ってるかわからない所でしょうねー。最後は「マダオに騙されたホモとバカガキを止める」と分かりやすいんですが。
2012-11-28 14:34:52でも新劇サードはEoEのLCLパシャじゃなくて、「新たな戦士が生まれる……by破界王」な感じだったんだろうなぁというイメージはありそうな。まぁ、火の7日間でしょうね。イメージ的に。
2012-11-28 14:37:41かつての碇シンジでは夜神月は止められない。だが夜神月では「シンジさん」のニアサードインパクトも止められない。
2012-11-28 16:04:34スパロボルルーシュなら立ち向かえるかもしれないが、スパロボルルーシュは刹那やアルトやシモンと同じで「俺に出来る事は戦って守る事だけだ。対話は後に残した連中に任せるぜ」という所で。そういう思想であるならば立ち向かえる。
2012-11-28 16:06:33ルルーシュなら「シンジさん」に立ち向かえる余地があるのは、奴にはガウェインや蜃気楼があるからで。それもあくまで指揮官として。
2012-11-28 16:09:32でも「シンジさん」に大してギアス能力は通用しない、というかギアスで兵士を洗脳する必要がないというか。パニックになった連中を鎮めるとか、あんまりダークヒーロー的な使い方はする必然性がない。
2012-11-28 16:10:35ただ夜神月にニアサードインパクトは止められない。シンジさんを殺したとしよう。その後に起こり得るネーメジスシリーズやインフィニティは止められない。それは数の暴力だ。
2012-11-28 16:12:25実のところ、月がニアに敗北したのも「数の暴力」だったからな。数名に追われて、松田なんか興奮して殺す気マンマンで。仮にニアの名前を描けたとしてもその直後に松田に殺される。
2012-11-28 16:13:26惣流アスカラングレーがエヴァ量産機に負けたのも、シンジが体育座りしていてマリも綾波も居なかった故の「単独」だったからというのはあるだろう。実際、持久戦で敗北してる所が大きい。
2012-11-28 16:14:37ネーメジスシリーズやインフィニティをシンジさんが生み出したとするならば、もう簡単だろう。「夜神月にシンジさんは止められない」
2012-11-28 16:16:45松田のような拳銃持ったアホ刑事にすら殺されかけた夜神月が、宇宙怪獣や巨神兵のような「殺意しか持たぬ、代替え性のある化け物ども」に勝てるかよ。デスノートで地震を殺せるかよ。
2012-11-28 16:17:47仮にデスノートで巨神兵を殺せたとしても、あれだけの数が居る中でもし立ち向かうならもはや決断主義など意味を成さない。「生きねば!」これしかないんだ。そなたが光なら、光など要らぬ
2012-11-28 16:19:31EoEでアスカがウナギに負けた理由は孤立無援に陥ったのが大きかったわけで。ここらへんマリの存在意義が見えて来るね。相棒の有無で安定感が違う。
2012-11-28 16:24:23シンで盛り上げるならトップをねらえ1になる気がする。予告は色々言われてるけど、とりあえず「数の暴力で襲い来る殺戮概念の群れ」という感は出ているし。
2012-11-28 16:25:37例えば神崎士郎は「助けて見せる身内」の死と同時に「どうでもいいセカイ」での大虐殺を劇場版で行ったが、龍騎の劇場版の締めは真司と蓮がその破滅に立ち向かう所で終わっている。本当の意味での「戦わなければ生き残れないセカイ」を描ききっては居ない。
2012-11-28 16:28:15