「カーニング」という用語は難しいところにあるな…基本的にプロポーショナルで送る欧文書体と基本的に全角で送る和文書体…カーニングとペアカーニング…
2012-11-21 08:59:28モリサワ書体を和文書体の代表にするからこんな記述が(いわゆる欧文のペアカーニングについて)…「ただし、リュウミン・新ゴ・太ゴB101などの和文用フォントに付属する欧文字形にはこの情報が含まれていない場合が多い」(引用元… http://t.co/4qetTCai )
2012-11-21 09:00:18@Tosche_J 仰る通り! ホントはそうなんですよね…でも、日本語組版においてはそうとも言えない状況にあります…説明がややこしい…(先日話が嚙み合わなかったのもこの件でしたかね…うろ覚えですが…)
2012-11-21 09:03:50@works014 昔はトラッキングという言葉が輸入されてなくてトラッキングもカーニングも両方「カーニング」であり、区別するために後者をペアカーニングと呼ぶようになったんですね。軽く調べてみたらそのような印象を受けましたが。
2012-11-21 09:11:03@Tosche_J あってしまうんですよねぇ…これが…基本的に基本的に全角で送る和文書体の場合「palt」の情報と「kern」の情報を使用します…
2012-11-21 09:11:08@Tosche_J (しつこいですが…)基本的に全角で「palt」の情報と「kern」の情報を使うというところがミソです…そういえば私の最新記事を… http://t.co/lb15RhA3
2012-11-21 09:16:06@works014 paltとkernがあると、どう話が変わるんでしょうか?そもそもペアカーニングはOpenType云々よりももっと深い歴史のある語だと思うんですが、どうですか?
2012-11-21 09:17:03. @Tsukushi55 @Tosche_J 藤田さんのお考えが一番わかりやすいのですね…でも、アプリはすべてカーニングといってしまいます…
2012-11-21 09:18:36@Tosche_J ではありません…一般的には横組で「palt」を使うということ…ということですよね… @Tsukushi55 さん…
2012-11-21 09:20:59@works014 @tsukushi55 すみません、プロポーショナルメトリクスがどうして原理的にカーニングと関係あるのかが分かりません。ソフトウェアの仕様でpaltとkernが連動するということは分かるんですが、それは少なくともペアカーニングの語源では無いのではないかと。
2012-11-21 09:27:42@Tosche_J 申し訳ないですが、とりあえず先の私のブログの動画を…日本語組版における位置が判っていただけるかと思います…
2012-11-21 09:30:22ツメ情報(プロポーショナルメトリクス)と食い込みツメ情報(カーニング)…これを併せて「メトリクス(自動)カーニング」…どんどんややこしくなる…
2012-11-21 09:44:48@works014 見終わりました。結局なぜカーニングに対してペアカーニングという言葉が必要なのかは分かりません。このへんの仕様が面倒だというお話は分かりますし面白いのですが、僕が興味あるのはペアカーニングという言葉の由来ですので…
2012-11-21 09:54:31@works014 そして動画で紹介されていた現象を再現しようと思ったら当方は欧米版なのでそもそもプロポーショナルメトリクスや和文等幅が存在しないという始末…。欧米版CSはほんと役立たずですわ。
2012-11-21 09:58:10@Tosche_J うーん…ソフト上でカーニングの種類として和文等幅・オプティカル・自動(メトリクス)があるので、(食い込みツメには)ペアカーニングという用語が妥当かなという…皆さんそういう風に使っているとは思うんですが…日本語組版の特殊事情から…ということですかね…
2012-11-21 10:00:45@works014 ペアカーニングという言葉が定着しているのは分かるのですが、逆にカーニングペアという用語がほとんど使われていない印象を受けます。もしかしたらカーニングペア=ペアカーニングなのでは?
2012-11-21 10:02:39