@pico_oo @araiguma_econ 「知らしめる」とか「知る」という言葉も同源だという説もあります。そしてこれら古代の基本4色、赤青白黒だけが「い」を伴って形容詞化するのも不思議です。
2013-01-01 15:50:00@pico_oo @araiguma_econ これらの説は随分前に大岡信先生(たぶん)の本で読みましたが、現在の研究がどうなっているかは、また調べてみないとわかりません(笑)。長々失礼しました。
2013-01-01 15:50:15深い知識を分けていただきありがとうございます!ロマンを感じます…! RT @hashimoto_tokyo: @pico_oo これらの説は随分前に大岡信先生(たぶん)の本で読みましたが、現在の研究がどうなっているかは、また調べてみないとわかりません(笑)。長々失礼しました。
2013-01-01 16:02:17「赤=明」「黒=暗」「白=顕」「青=漠」だったかと。RT @dempacat: @hashimoto_tokyo @pico_oo @araiguma_econ 「黒」の語源は「暗い」だったりするのでしょうか。
2013-01-01 16:08:51@pico_oo @araiguma_econ 大岡先生もどなたかの説を(それこそ大野先生だったかも)ご紹介されていたのかもしれません。何分、元の本が「貸したまま返ってこない本リスト」に入ってまして、いま確認できないのです…。
2013-01-01 16:03:54@araiguma_econ 青木(生き生きとしている木)→赤木(木皮をむいた時点)→白木(製材される)→黒木(年月がたって落ち着く)という順番で、と。この部分を構造主義分析したのがhttp://t.co/salxRD4k でしたかね。確かに色に関して腑に落ちました
2013-01-01 16:11:41橋本先生 @hashimoto_tokyo の語源解説が素晴らしい。「青い」「青い」「白い」「黄色い」…なのに何故「緑い」はないのか?」 http://t.co/Fk6WOSkq
2013-01-02 20:52:49ご教示ありがとうございます。赤はビビッドですかね。RT @hashimoto_tokyo: @Yam_eye 今で言うピンクや薄い水色、灰色などが一括して「青」と呼ばれていたようです。
2013-01-02 21:00:05@Yam_eye なのでしょうね。茜さす…の和歌に登場する「茜」なども、akaを含んでいますよね。中世ですが、明恵上人の「あかあかやあかあかあかやあかあかやあかあかあかやあかあかや月」という歌にも、月の煌々たる明るさを強烈に印象づけられます。
2013-01-02 21:04:50