第25回 明日の教室東京分校 #askt25 小宮路 敏先生(元玉川大学教育学校教師)『つたえよう 手のぬくもりを』(豊かな感性の教育)
参加者が一列の輪になり、「お花がわらった」を歌います。小宮路先生は、各参加者にコスモス、スミレ、フクジュソウ、ひがんばな、フキノトウなどの花の絵(B4判でコーティングされたもの)を配布します。「タンポポが笑った」と言われたら、その花の絵をもった人が立ちます。 #askt25
2013-01-12 14:26:48それぞれの絵には「春」「秋」などの季節も書かれていて、歌の区切りで小宮路先生が季節を言うと、その季節の花の絵を持っている人は全員席を移動しなければなりません。先生もすわり、椅子取りゲームの要領で残った人が今度は中央で歌います。 #askt25
2013-01-12 14:28:27中央に残った人は、楽しく独唱します。小宮路先生「独唱しなさいなんて言うのはダサいですよね。遊びならやればみんな独唱するんです」 #askt25
2013-01-12 14:30:54同様に「八百屋」あらため「ストア」の歌で野菜のカードを配って遊びます。「八百屋のお店に並んだ品物みてごらん、よく見てごらん考えてごらん。」でなく「ストアのお店に並んだ品物みてごらん、よく見てごらん考えてごらん。」という歌になります。 #askt25
2013-01-12 14:41:18「象さん」。ゾウの絵が登場。絵の鼻の部分にあなが開いていて、小宮路先生の中指が鼻になります。かとおもうと、手首が出るラージサイズの絵も登場しました。鼻が動く象さんを見ながら、「象さん」をみんなで歌います。 #askt25
2013-01-12 14:51:15「にじ」(新沢としひこ作詞、中川ひろたか作曲)をみんなで歌います。ゆったりして前向きな歌。途中でくしゃみの声が入ったりします。 #askt25
2013-01-12 14:59:39@akikomcdo さんからのツイート、小宮路先生にお知らせしておきました。お名前がわからないのでどなたなのかはわからないとおっしゃっていましたが、とても喜んでおられました。 #askt25
2013-01-12 15:22:031日とてもがんばったのに、朝起きてから夜寝るまでほめてもらえなかった子どもの話。このことを子どもから聞いて、お母さんが大変反省されたとのこと。 #askt25
2013-01-12 15:24:27小宮路:他方、子どもがつまずいて倒れてもそっぽを向いて見守り、立ち上がった子どもを後ろからほめてあげる、という詩がある。ほめることと突き放すことの両面が大切。 #askt25
2013-01-12 15:26:49小宮路:ラグビーの松尾雄治さんも、強い自分と弱い自分とが格闘してラグビーをしているということ、倒れている選手がいてもすぐに声をかけずに立ち上がるまで知らんぷりしているということを言っている。 #askt25
2013-01-12 15:30:32小宮路:指導者は星空を見て感動したり、動物を見て感動したりできなくては。電車や車の名前を覚えるばかりではかわいそう。歌も、動物への愛の歌、人間への愛の歌が感動させる。 #askt25
2013-01-12 15:45:14小宮路先生は星を見ることの大切さがわかる絵本として、『おやすみなさいのほん』 http://t.co/uW7IKPeD を紹介してくださいました。 #askt25
2013-01-12 15:48:00小宮路先生のかつての教え子の方が、当時のノートをもってご参加くださいました。小宮路先生が当時のエピソードをお話しくださいました。 #askt25
2013-01-12 15:52:10河野進さんの詩四編のご紹介。「落し物」「逃げる」「口ぐせ」「一人」といった短い詩それぞれの中で、子どもをほめることの大切さが語られています。 #askt25
2013-01-12 16:15:07「歩いてゆこう」では「さあ」というかけ声が大切ということですが、この歌が歌集に掲載されるときに「さあ」が抜けていることがあるそうです。今日はもちろん「さあ」を大切に歌います。 #askt25
2013-01-12 16:24:19