小太刀右京さんによる突発的TRPGマスタリングガイド第二弾
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会話の間の取り方、歩き方、ペンの握り方、カップの掴み方、手の動きに至るまで、とにかくマネをしてみましょう。TVを見ながら鏡を用意して、比較してやると効果的です。まあ、100%真似る必要はありません。2、3%似ていれば上出来です。
2013-02-01 02:44:34自分の中に何人か「役者」を用意しておくとNPCの演技はだいぶスムーズになります。タバコを吸う仕草、腕を組む仕草、肩をすくめる仕草……。レパートリーが多ければ、それだけ面白い演技ができます。もちろん、「信頼できる人物」の仕草も是非。
2013-02-01 02:47:29突き詰めるとこのあたりのノウハウは、「鏡の中の自分を好きになる」ということかもしれません。自分の容姿に自信がない人は、そこから始めるといいと思います(ぼくのことです)。
2013-02-01 02:49:17セッションの時はメイクちょっと変えたりするなあ。清純派キャラの時はシャドー淡い系とか、押せ押せ系の時はラインもマスカラもばっちりとか。イメージに合わせてつけたり着たりすると、やっぱり気合い入る。
2013-02-01 02:44:25@tonkaty 基本薄めにしつつぎっちり時間かけました。参加者がALL女性だったので、メイクに手が抜けねえという緊張感……!
2013-02-01 02:53:34@tonkaty まあ、いつもの化粧の色をちょっと変えるくらいなのでw でもそれだけでもプレイのしやすさが違うんですよー
2013-02-01 03:04:21アガると頭が傾いたり、身体揺すったり、目が泳ぐのだけど、机の端なりなんなりを掴むとこの種の動きはだいぶ抑制できるそうな。あとは、額でものを見るつもりでいると立って机上を見るときも背中がまがらないんだとか。
2013-02-01 02:48:18@D16 金正恩がはじめて演説した時に妙に身体ゆすっててかっこわるかったですけど、ああ慣れてないのだなという親近感も湧きました。
2013-02-01 02:51:58@D16 あと滑舌もそうなんですが、とにかく早口になりますよね。意識してゆっくり喋らないと大変。蝉丸Pさんとか話し慣れてる人の動画はいろいろ参考になるです。
2013-02-01 03:04:31@u_kodachi 僕なんかは「役者」を入れる様にしています。キャラじゃなくて役者本人。「かっこいい男気のあるあんちゃん」=長瀬智也みたいにイメージして、自分の脳内の長瀬智也に演技させたのを外に出すイメージです。パクリと思われないのと外見特徴を一発で説明できるのがメリットです。
2013-02-01 02:55:01追記その2。あと、今さら言うまでもないんですがルールブックは通読し、シナリオは用意し、必要なものは前日のうちに印刷しておきましょう。これはあなたに自信を与えてくれますし、「用意のしっかりしたGMだ」と思われることは信頼につながります。
2013-02-01 02:51:31前日ぐっすり寝て、お風呂に入っておくことも大事です。「昨日徹夜でした!」というのはあなたにとっては努力の表われかも知れませんが、プレイヤーにとっては不安材料でしかないのですから。
2013-02-01 02:52:10準備については、自分の場合はコンベンション用のチェックリストを作ってあって、ゲーム用品、旅行用チケット類、グルーミング品、各種小道具などをそれぞれ揃えています。前日にルーチンワークに時間使うと、他の準備したくて焦るから。替えのメガネとかもチェックしてる。
2013-02-01 02:56:06