「評価経済社会」という概念について、確かにわかるんだけどなんかいまいち乗りきれないみたいな感じが昔からある。なんでかよく分からないんだけど。そういうものがやってきてるなら僕はその真っただ中にいるはずなんだけど。
2013-02-10 00:18:34評価経済社会的なの、まあ有効なんだけど、マイナーな範囲とかマイナーな場面とかにとどまって、そんな貨幣経済に取ってかわるとは思えなくて、やっぱり貨幣ってすごく便利だからなーっていう感じがしてる
2013-02-10 00:49:19何か目立った評判を持つ人が得したりするのって昔から芸能人とかでもあっただろうし、インターネットによってそれが芸能人だけでなく一般人でも少し可能になったというのはあるだろうけど、経済全体を変革するものではないと思うのね
2013-02-10 00:58:24評価というものがネットによって徹底的に「可視化」「共有化」されたという点は確かに画期的かもしれないけど、そのことってそんなに楽しいことじゃなくて、いろいろ面倒くさいことも増えるし、別に手を上げて歓迎すべきものでもない気がする。不可逆だけど。
2013-02-10 00:59:59ネットによるマイクロコミュニケーションの発達によって人材や物の流動性が上がって、人材や物の固有の価値が減少して、でも交換不可能なのは個々人に紐付けられた「評判」だけだから、評価が大切という話もあるけど、
2013-02-10 01:06:45結局商品がコモディティ化するとプラスアルファが必要みたいな話になるのかな。でもそこまで何でもユビキタスにならないんじゃないかってのと、評価も単なる一スペックに過ぎないんじゃないかという感想がある
2013-02-10 01:07:14ネットによるレビューとかフォロワー数が共通基準となるみたいな話は出てる “@bluesy_k: 貨幣の使用は物々交換からの確かな進歩なんだけど、貨幣の機能(特に価値の基準としての公平性)をもったものを評価経済学が用意できないなら進歩とは言えないどころか退化なんじゃないのかとか。”
2013-02-10 01:10:23就活失敗したら、評価経済でくっていけるぜ・・・みたいなのが一時期流行ったなぁ。なつかしい。最近全然きかないですね、評価経済。
2013-02-10 01:03:38凄いよね評価経済って、一年前くらいの評価経済ブームの時には、シェアハウスにすんで、ツイッターのフォローワーが多ければ、米やiPadが送られてきて、何もしなくても食べれるって話が信じられていたんだよ。
2013-02-10 01:07:12まあ確かに、評価で食えるというのはまちがいなくて、僕の電子書籍も、サロンも、ずっと僕が発信してきて言っていることに一定の評価を得ているからみんな買ってくれているのだと思う。評価があると、評価がないひとよりモノは売れる、というのはまちがいない。
2013-02-10 01:08:56ただ、評価があれば金はいらないというのが昔はやってあれはオカルトだったと思うな。自分の評価と交換できるのは、他人の評価だけ。評価は評価自体だけでは食えませんで、マネタイズしてあげる必要がある。そこをふっ飛ばして評価が米やガソリンに交換できるみたいな話が流行ったよな
2013-02-10 01:10:23評価は大事な資産なのはまちがいない。アマゾンでレビュー0のものと100の☆5つのものがあったら、みんな後者を買うのは間違いない。ただ☆を99にするかわりに、その☆で何かを買うみたいなのはできない。評価それ自体を貨幣のように何かと直接交換はできない
2013-02-10 01:13:03就活失敗したひとももっと気楽に考えようと。尊師なんて人を苛つかせる天才ですよ。大人がこぞって頭を沸騰させている。昔だったら究極に嫌なやつだけども、いまでは人を怒らせることで、アクセスあつめてそれが金になる。もうなんでもいいんだ、特技があれば、カネになる時代
2013-02-10 01:14:38僕のフォローワーを100人あげるから、なにかクレ、みたいなことはできないからね。評価は蓄積できるが、なにかとは直接交換不能。いちどマネタイズする必要があるんだよ。
2013-02-10 01:15:59でも評価はいくらでも発行できるから、たとえば、誰かが誰かのことを、こいつはすごいからフォローしたほうがいいみたいな感じで評価付けできる。そうすると評価を担保に評価が増える。信用創造ならぬ評価創造の仕組み。有名人同士でツイッターでいちゃいちゃしてるのはそれ。
2013-02-10 01:18:24なんだろう評価が見えやすく、いちげんさんでも過去のレビューとか見てそのひとの評価が可視化されているから、蓄積した評価がとても役に立つというのはある。その評価の蓄積の可視化は、ネット時代の最大のイノベーションだろう。それによって、爆発的にビジネスがやりやすくなる。
2013-02-10 01:26:46評価の可視化がいちばんのイノベーションだよね。いいねがたくさんついてたら、それがいいネタなんだってことが先入観をもって見てくれる。商品しかり。アマゾン評価しかり。それで、一定の評価があるとあとは芋づるしきに売れたりする。とてもやりやすい時代なのはまちがいない
2013-02-10 01:28:31いやむしろ、評価を貯めまくったほうがビジネスは成功するといっても過言ではないでしょう。というかビジネスの成功の鍵はむかしからそこにしかありえない。そういう意味での評価が大事というのはこれは普遍の話。
2013-02-10 01:32:48まあウォッチャーもいるからね RT @nomadosucks @tyk97 ただ、フォロワー=その人を評価してる といわけでは必ずしもない(^_^)
2013-02-10 01:34:14評価が貨幣のように交換できるとかオカルト。僕も50人フォロワーを売って、ワインを1ケースもらえるならそりゃすごいよって思うよ。でもそんなことはない。評価はそのひとが、そのひとのビジネスをとおしてマネタイズする以外に使えない。あとは、他人を評価して他人の評価をあげること。これだけ
2013-02-10 01:36:04評価は減価することなく、無限にお金を生み続けるので、たいへん大事なのであります。なのでみなさん評価を得ようとするのであります。
2013-02-10 01:38:08メルマガや、情報や、サロンや書籍みたいなまったくの無形のものは、評価がなくては1つも売れません。つまりこれらの情報化社会においては、評価の蓄積が資本主義で言うタネ銭的な"資本"になるわけで、これを!評価の資本"と呼ぶのはおかしくないでしょう。
2013-02-10 01:40:26無形のものを売りたい人は、リアルマネーの銭がいくらあってもダメで、評価的な資本を蓄積しないとだめです。と言う話。
2013-02-10 01:40:58