至宝のヴィオラ対策講座

基本マキシ視点ですが、立ち回り・ディフェンス面中心のお話なので全キャラ共通の部分も多いです。参考にしてみんなで爪と珠から身を守りましょう。 これがキャリバー界の至宝や!!
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おおさか @oosaka_twt

@mofnyan ヴィオラにダウンさせられたらどうすればいいか。もしコンボがつながってて拾われてるのならしょうがないですが、ふつうに下段や投げで寝かされただけの状況なら、ぼくはまず「起きない」という選択をおすすめしたいとおもいます。

2013-02-13 01:15:55
おおさか @oosaka_twt

@mofnyan 理由はかんたんで、ダウンしているところに当てて大ダメージの技が少ないということと、その反面、起き上がった相手に対する二択は強烈だからです。もしヴィオラが玉なし状態で、自分がその足元で起き上がってしまったら? そのラウンドはほぼ絶望的かもしれない。

2013-02-13 01:17:37
おおさか @oosaka_twt

@mofnyan 玉無し状態のヴィオラが立っていて、自分がダウンしている状態では、基本にのっとり、横転で様子をみつつ、一発食らったら後ろ受け身というセオリーを守りましょう。これで大事故は防げます。ところが玉無しヴィオラには「オカルトを召喚してから起き攻めをする」パターンもある…

2013-02-13 01:18:47
おおさか @oosaka_twt

@mofnyan これに対しても、あわてて起き上がると死が待っています。ただしい対応は、オカルト召喚→本体攻撃1を食らう→食らったら時計回り横受け身。こうするとオカルト着弾を受け身でかわせるのです。あとは続く本体攻撃2をしっかりガードしてバックステップするだけ。

2013-02-13 01:20:34
おおさか @oosaka_twt

@mofnyan 「あわてて起き上がらず、横転の様子見と後ろ受け身というセオリーを守る」「玉あり玉無しの区別をしっかりつける」「オカルト召喚後の起き攻めのみ、食らった後の横受け身で復帰」。これが起き攻めされたときに大事故を防ぐコツでした。以上で第四章はおわりー。

2013-02-13 01:22:46
おおさか @oosaka_twt

@mofnyan 他にも投げ抜けはAが大事だよとか色々細かいのはあるけど大きな部分は以上です。でも最後に一個だけ… いま書いてきた内容はあくまで生き残るための戦略であってヴィオラを倒すための動きではないよね。だからどっかでこれを裏切る必要も出てくる

2013-02-13 01:24:22
おおさか @oosaka_twt

@mofnyan 自分がもし体力リードしているなら、いままで書いてきた戦略で時間切れを狙ってもいい。でも体力でリードされているときは、どこかで博打を打って勝負しにいかなきゃいけません。そのときはもう、自分の判断を信じて迷いなくダメージの大きい技を振ってください。玉砕覚悟で。

2013-02-13 01:25:34
おおさか @oosaka_twt

@mofnyan 一応仕掛けどころとしてはヴィオラが玉ありに戻った瞬間です。ここであればある程度安全に博打がうてる。状態変化は常に見ておきましょう(補足:ヴィオラはダウンすると自動的に玉無し状態になるので、状態観察の参考にしましょう)。

2013-02-13 01:26:43
かげる🌪12/30c103冬コミ東5へ32a @mofnyan

@oosaka_twt とても難しそうですががんばって慣れていこうと思います。こういう事をするとヴィオラ側にはバクステ読みの攻めやガードバーストを狙う、といった事をしてくるんでしょうか?

2013-02-13 01:24:59
おおさか @oosaka_twt

@mofnyan そうです、バクステを読んで間合いをつめてきたりするでしょう。そうなってきたら追い海月や投げで足元をすくったり、双哭でカウンターとったりしていきましょう。下がりを見せておいて、追いすがってくるところに痛いのを用意しておくのです。

2013-02-13 01:30:27
おおさか @oosaka_twt

@mofnyan んじゃ、遅くなってきたしCEについても触れておしまいにしましょうか。でも、質問あれば御気兼ねなくしてください。 CEは、巻き込まれてしまうともうだめです。二択の読みを外すとコンボをくらっちゃう。だから巻き込まれないことが第一です。

2013-02-13 01:34:43
おおさか @oosaka_twt

@mofnyan CEに巻き込まれないためにはCEの仕掛けどころがわかればいい…ってことでぼくなりに色んなヴィオラ使いの癖をみたところ、「AABやBBBを当てた後」「オカルト四段連係の本体攻撃2として」という2パターンが一番多かったです。発生遅いからここでしか使えないんだね。

2013-02-13 01:35:57
おおさか @oosaka_twt

@mofnyan AABやBBBは、さっきBBBで説明したとおり、三発目の玉引き戻しを食らってバックステップしておけばOK。CEが目の前で空振りします。ガードで硬直しているとCEに巻き込まれちゃうよ。

2013-02-13 01:36:54
おおさか @oosaka_twt

@mofnyan 次にオカルト連係の本体攻撃2として出されるパターン。これは「召喚」「攻撃1」をガードして「着弾」をガードインパクトすることで、一応防ぐことができる。でも毎回「攻撃1」の二択に読み勝つのは難しいよね。AABやBBBからのCEより対応がきついと言えます。

2013-02-13 01:38:33
おおさか @oosaka_twt

@mofnyan ところが、最近の研究だと状況が変わってきた。オカルト召喚→1Kヒット→着弾ヒット→CE というパターン。これはマキシや御剣の場合、むしろこちら側のコンボチャンスだったという事実が判明したのです。

2013-02-13 01:43:27
おおさか @oosaka_twt

@mofnyan やり方は、オカルト→1K→着弾 を食らう。ヴィオラがCEを仕掛けてきたら、ヴィオラの暗転演出が入る。ここでヴィオラが腕をクロスするポーズをとった瞬間に、マキシ側が6[6]と入力して思いっきり前に走る! するとCEを抜けてヴィオラに接近し、66Bなどで殴れます!

2013-02-13 01:45:15
おおさか @oosaka_twt

@mofnyan オカルト→中段→着弾 はGIできる。 オカルト→1K→着弾 は、CEが来た瞬間むしろヴィオラが死亡確定。対策が進めばここまでもっていけるのです。 これでもうヴィオラのCEはこわくない!

2013-02-13 01:46:02
おおさか @oosaka_twt

@mofnyan これは日本国外では実践しているプレイヤーがいなかったらしく、Kayaneちゃんもかなり驚いてくれたネタです。身につけると他に差をつけられますよ。

2013-02-13 01:47:31
おおさか @oosaka_twt

@mofnyan というわけで長時間・多量投稿におつきあいいただきありがとうございます。ヴィオラ戦を極めると相当おもしろいですよ。がんばりましょう!

2013-02-13 01:48:20
かげる🌪12/30c103冬コミ東5へ32a @mofnyan

正直ゆっととが優しくていつも一緒にいてくれる師匠がいて羨ましかったのです。僕はおそるおそる質問を投げるのが精一杯。勇気を出して聞いてよかったなあ

2013-02-13 01:53:20
かげる🌪12/30c103冬コミ東5へ32a @mofnyan

@oosaka_twt お忙しい中すみません><早速質問ですが「召喚→中段→着弾」の際GIする、というのは最速で中段をだしたときですかね、ちょっと私のコマテクが遅いのかできないときもありました><狙ってくる人はいるんでしょうか。

2013-02-13 22:56:03
おおさか @oosaka_twt

@mofnyan ご質問ありがとう。一つ目ですが、ヴィオラがわざと召喚のあとに攻撃を遅らせることでインパクトできる隙間をなくすことは可能です。この場合召喚から攻撃までの間があくので、こっちが画面見ないで暴れていると割り込めたりします。読みあいですね。

2013-02-14 00:40:44
かげる🌪12/30c103冬コミ東5へ32a @mofnyan

@oosaka_twt あと1K>着弾ガードしてWSB+Kしたら3Bに拾われてしまいました、WSBなら大丈夫なんですが・・・。あと中段>着弾を時計ランで避ける人もいましたがこれも良い選択なのでしょうか><

2013-02-13 22:58:00
おおさか @oosaka_twt

@mofnyan 二つ目。これはちょっと誤解があったかもしれないね。着弾をガードするのではなくて、1Kをガードして着弾をよけるのです。wsBには回避性能はないから、それはできないはずだよ。ランで回避するのは、実戦でも失敗せずにできるなら悪くない処理かもしれません。

2013-02-14 00:42:51
かげる🌪12/30c103冬コミ東5へ32a @mofnyan

@oosaka_twt 最後にCE暗転で66Bですが、あれ食らったらすぐに前押ししないとできないんでしょうか、中々うまくできません・・・(前ステGして暗転みておすとできなかったりして前々おしまくってると3Bあたってしまう)変な質問ばかりですみません、お時間あるときにお願い致します

2013-02-13 23:00:02