竹の子会議「SFもドーンとやってみよう」

高田公太 @kotatakada

@ts_p　社員の皆さん、いっそSF課も作ろうそうしよう。

高田公太 @kotatakada

@ts_p つってもぼくはSF読み手としてはかなり読了済み冊数少ない。いまのところ、社員のだれがSF番長に相応しいだろうか。

高田公太 @kotatakada

@Arikawa_ でも140文字、きついっすよね～。できるかな。まあ中編部門中心だといいんですが。

高田公太 @kotatakada

140文字のみで「まさにSF」を表現できるだろうか。ということで誰か挑戦してみてください。

サデスパー堀野（サデさん） @aniz0213

@Arikawa_ @kotatakada 僕もそんなに造詣深くはないんですが、SFは好きです。っつても、根が漫画読みなせいか、好みは手塚先生や藤子F系の、ちょい鬱になる短編あたりなんですけどね。というわけで、賛成にもう一票！

高田公太 @kotatakada

@aniz0213 緻密が設定がないまま、おかしいことが起きる不条理SFは広義での怪談に近いですよね。お化けが出たり消えたりするのも観察しようによってはSFです。怪談クラスタとSFクラスタはかぶってる気がするし、SF課も悪くないですよね。

サデスパー堀野（サデさん） @aniz0213

@kotatakada 逆に、すでにいろいろ投下されてる怪談の中にも、SF寄りなのもあるように思いますし。不条理なもの、不可思議なものを覗いてみたくなる気持ちは、どっちの趣向も一緒なのかもしれませんね。どなたか、SF詳しい人、いらっしゃいませんか〜？

高田公太 @kotatakada

@aniz0213　SF寄りありますよね。怪集ってSFも圏内にいれてるレーベルな気がしますし。

神沼三平太🐈‍⬛🐈 @3peta

@kotatakada そこらへんはtwnovelタグを見ると一杯あるので、竹の子がやる必要性は余り感じませんけども、チャレンジはしないといけないかもしれませんねー。

高田公太 @kotatakada

@3peta　一つの世界を舞台にした連作とかってどうすかね。誰かが書くたびに設定が増える。設定を増やすためだけの作品とその設定をいかした作品がごちゃごちゃある感じ。難しいかな～。うーん。

神沼三平太🐈‍⬛🐈 @3peta

@kotatakada 140字だと難しそうですねー。800字なら可能でしょうけど。

高田公太 @kotatakada

@Arikawa_ もちろん、はいりますよね～。どうでもいいけど、「SM（少しマゾ）」というギャグが思い浮かんでしまいました。「SS」は…普通にナチです。

高田公太 @kotatakada

@3peta やっぱそうっすねえ。ニョキSFは寝かせておこうかしら。「少し不思議」系は怪集レー＾ベルで出せるのであえてアレしなくてもって感じっすな。

痛田三 @tuuda3

怪談っぽいSFタイトル「2010年喪中の旅」「盆への扉」「ネクロマンサー」「腐乱ヴァカンス」「カニヴァリス」「憑きは無慈悲な夜の女王」「廃館の妖女」このへんで……

つくね乱蔵・厭系実話怪談作家 @t_ranzo

この流れの速さならＳＦらしきものを投下できるな（笑　#tknk

つくね乱蔵・厭系実話怪談作家 @t_ranzo

人類史上初の外宇宙探査船ＮＹＯＫＩ号は、とある惑星で未知の細菌に侵された。死者は屍として蘇り、次々に仲間を増やしていった。最後の一人、ＫＡＴＯは故郷を守る決意を固めた。別れのメッセージを地球に送信後、屍もろとも自爆。メッセージが届いた時、既に地球は核戦争で滅亡していた。

加藤AZUKI @azukiglg

@ts_p そもそもショートショートはSFから派生した「スタイル」でもあって、70～80年代には今言われている超短編よりも短い、短歌・俳句なみの長さのSFがいろいろあったのです。

高田公太 @kotatakada

@t_ranzo えらい救いのない話をwww

加藤AZUKI @azukiglg

@ts_p 文面はあやふやですが、筒井康隆が３行SFというのを書いていて、「パシャッ――ある日突然、木星が割れた。地球も割れた。太陽も宇宙の底に叩きつけられて割れた。宇宙は自由落下していたのである」というようなのがありました。

加藤AZUKI @azukiglg

@ts_p かつてはSFはそれひとつで空想科学小説という分野を構成してましたけど、最近はラノベの一カテゴリになっていたり、アニメやゲームの基礎要素になっていたりで、殊更「SF」と分ける必要もないほど、様々な分野に浸潤しています。