「実験結果の再現可能性」特集号読書会

Perspectives on Psychological Science,7(6)「実験結果の再現可能性」特集号を1日で一気に読んで議論した読書会の記録。 読書会:https://sites.google.com/site/ppsjournalclub/ 特集号:http://pps.sagepub.com/content/7/6.toc ★参加者各位 編集可能です。俺のツイートここに入れろや的なの大歓迎です(なんで俺のツイート入れんねん的なのはやや歓迎です)。
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kosGITti.47.0 @kosugitti

学会を追放されるのは,不正か会費未納か #pps7_6

2013-02-23 19:01:56
kosGITti.47.0 @kosugitti

「勇気を出して始めての告発」をしよう #pps7_6

2013-02-23 19:02:46
oʞɐsɐ ɐɹnıɯ @asarin

#pps7_6 読書会も最後の報告by @gsd9720になっています。本日のオールスターキャストはこちら。資料はもうちょっと待ってね。→https://t.co/gU9Y7ez3RX

2013-02-23 19:04:05
Masataka HIGUCHI @HIGUCHI_MA

組織改革、そして不正の発見可能性を高める,ここらが大事なのか。 #pps7_6

2013-02-23 19:05:59
くらげ。 @Jwellyfish

心理から他分野に出た人間からすると,心理のヤバさと他分野のヤバさは質が違う。少なくとも,医学がガイドライン作って戒めてきたことを,心理は明文化してない。 @kosugitti: 心理学ってヤバいの?いいえ,他の分野もちゃんとヤバいですから。 #pps7_6

2013-02-23 19:06:30
くらげ。 @Jwellyfish

心理の人で,CONSORTとかSTROBEとかの存在を知ってる人ってどれくらいいるんですかね。また,これらを教育に組み込んでる教諭・講座ってどれくらいあるんですかね。 #pps7_6

2013-02-23 19:08:17
くらげ。 @Jwellyfish

正直,再現可能性の軽視よりも,その前の出版バイアスの方がよっぽど問題だよなぁ,と思うのです。※ここは,他分野でも共通の問題ですが。 #pps7_6

2013-02-23 19:13:49
Masataka HIGUCHI @HIGUCHI_MA

3テーブルに分かれて今後の戦略会議中。(という後夜祭) #pps7_6

2013-02-23 20:46:03
@SogoHiroyuki

pps7_6というタグがいろいろ心に刺さって苦しい。

2013-02-23 19:22:00
' @ichipoohmt

脳科学もな。 RT: @hirakawamakoto: 社会心理学は東スポ #PPS7_6

2013-02-23 21:00:37
山田 @nojo_k

「認知心理学は、現象の解釈で対立することはあるけど、現象自体はロバスト」 勉強になる…(at 後夜祭) #pps7_6

2013-02-23 21:12:01
' @ichipoohmt

たぶん実験2以降は現象自体も違ってくるはずだ。 RT: @nojo_k: 「認知心理学は、現象の解釈で対立することはあるけど、現象自体はロバスト」 勉強になる…(at 後夜祭) #pps7_6

2013-02-23 21:38:57
Yuuko Morimoto @myuuko

皆様ありがとうございました。個人的な反省点は多かれど、大変有意義で貴重な会でした! #pps7_6

2013-02-23 21:38:32
Yuuko Morimoto @myuuko

いろいろ考えたけど、やっぱり、レプリケーションカンパニーかなんかを作って、そこへアウトソーシングした追試(nや分析法は事前指示)を論文に含めることを公刊の条件にする、というのを私の暫定的な解決策としよう。ここでは腐敗と資金問題と追試の難しい研究はないものとする。 #pps7_6

2013-02-24 02:07:14
Shaw @tk_shmd

今日だったのね・・行けなくて残念。ハッシュタグ見て間接学習します。追試、データ公開、出版バイアス、研究者のキャリア形成・・斯界にも悉く当てはまる話。 #pps7_6

2013-02-23 22:50:03
真昆布のだし @makonbunodashi

研究会の場で言わなかったけど,正直自分は心理学の科学性っていうのを割り引いて見てるんだよな。量的データも使う弁論みたいな性質のものだと思っている。

2013-02-24 00:30:29
真昆布のだし @makonbunodashi

加えて,研究では実施前のストーリーが大事だと思っているということでもある。ストーリーなしで統計解析やることの問題は大きい。

2013-02-24 00:33:41
Masataka HIGUCHI @HIGUCHI_MA

まさにまさに。 #pps7_6 RT @myuuko: 追試を推奨するという話と、必ずデータを公開させるという話と、捏造を防ぐという話は、それぞれ核となる解決策が違いそうだなーとも思った。

2013-02-23 23:50:22
藤島喜嗣 Yoshitsugu Fujishima @gsd9720

おはようございます。昨日の再現可能性読書会に参加された皆様、ありがとうございました。また、昨日からフォローして下さった皆様はじめまして。この問題は古くて新しい問題です。今後も劇的な解決は見込めませんが、それでも具体的方策を講じる必要があります。皆さんの協働をお願いします。

2013-02-24 09:20:39
藤島喜嗣 Yoshitsugu Fujishima @gsd9720

再現可能性にも関わる方策として、調査研究においては調査データの公開があります。他分野では実施されていることもあり、それらを後追いすることは可能なように思います。でも、いくつかクリアしておく問題があると思います。

2013-02-24 09:27:02
藤島喜嗣 Yoshitsugu Fujishima @gsd9720

ひとつは調査協力者の同意です。分析用データから個人が特定されることはないとはいえ、調査協力段階でのインフォームドコンセントがあった方がいいだろうと思います。学会レベルでガイドラインに盛り込む必要があるでしょう。他分野の場合は、個人単位のデータでないことがあるだろうと思います。

2013-02-24 09:30:44
藤島喜嗣 Yoshitsugu Fujishima @gsd9720

二つ目は多くの方が指摘していることですが、公開データを利用した不正を防ぐ仕掛けも必要だと思います。考えられる不正は、自分のデータと偽る盗用、改ざん後の自分のものとすることが考えられます。また、営利利用についてどう対処するのかも考えておく必要があるでしょう。

2013-02-24 09:35:43
藤島喜嗣 Yoshitsugu Fujishima @gsd9720

三番目は公開する研究者のインセンティブに乏しい点です。学界全体としてのインセンティブはありますが、研究者個々人においては怪しいです。「誰かやりゃいいんじゃん、俺はやらないけど」。論文掲載の要件にすることもできますが、現状では投稿先として差し控えられてしまうことも予想されます。

2013-02-24 09:39:54
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