【告知】今回はドーンとコロッケの特集をやりましたよ! 原寸サイズのド迫力の表紙はゆかいの池田さん撮影、俺がインタビューをやって、AR三兄弟・川田さんとマキタスポーツさんにコロッケ論を寄せてもらいました。かなりの充実度!!!! http://t.co/GwGMoi87
2013-02-13 23:12:47"五木ロボを初めて見た時は「まだ先へ行くんだ」と思った" マキタスポーツ(TVBros. コロッケ特集号より) https://t.co/edoiPtLa
2013-02-13 17:06:53コロッケのすごい(と個人的に思っている)ところは、大きく2つあって、1つはインタビューでも触れられてるけど「消費されない」芸の在り方を探求しているところ。これは、取り上げるネタ以上に、高度な身体操作技術が基盤になっているからだと思う。客はネタの先の、身体技術を観ている。で、
2013-02-13 23:23:372つ目は、その身体技術について、彼自身が言語化して語れるというところ。インタビューからも分かるけど、その語り口は、一流のアスリートが自分の身体イメージを話す(参考 佐々木正人著「時速250kmのシャトルが見える」)のに極めて似ている。
2013-02-13 23:27:21(やばい)(隣の席の女子大生三人組が)(コロッケ表紙のTVBros.)(おもむろに)(読みはじめた)(しかも)(三人とも持ってる)(コロッケ表紙のTVBros.)(やばい)
2013-02-23 16:57:14「みんなどういう気持ちでコロッケのチケット取ったの?」「やばいよね」「こんなホール、合唱コンクール以来だわ」「開演ブザーうける」(そろそろはじまる)
2013-02-23 17:00:32前半はものまねメドレー。メドレーなので歌うのは実質1〜2分なのだが、なんとそのたびに衣装を全部変えていた。ステージでの早着替えもあれば、袖に引っ込んで登場するのもあった。とにかく数をどんどんぶち込んできて、そのどれもがウケていた。
2013-02-25 17:05:19土曜日に相模原で見たコロッケコンサート。始まる前からその客層の広さに圧倒された。老年・中年・若者、どの世代の客層も一定以上いた。川田さんの隣にはコロッケ表紙号を持った女子大生3人組が座っていたらしい。元ヤン・元ツッパリみたいな人もちらほらいた。
2013-02-25 17:00:59こう書くと失礼かもしれないのだが、もうみんな本当にドッカンドッカン笑っていたのだ。(笑)じゃなく「ギャハハハ!」って文字にしたほうが正確なくらい。俺は気に入ったネタだけ笑っていたのだが、「FNS歌謡祭ではしゃぐ玉置浩二」の真似は大声を上げて笑ってしまった。
2013-02-25 17:08:17それにしてもネタが幅広い。上は霧島一郎から下はきゃりーやゴールデンボンバーまでやってて、その都度「わからない人はごめんなさい」的なフォローを入れていた(俺の隣の夫婦は「シェパード夫人」を知らなかった)。でも、そこでこそネタそのものの強度が生きるみたいなところあった。
2013-02-25 17:12:19で、クライマックスの五木ロボ。始まったときの拍手が今までの拍手と明らかに違っていて、みんなの「待ってました!」ってオーラが全体に満ち溢れてた。八代亜紀のコンサートで「舟歌」がかかったときの雰囲気と同じ。「ものまねにもアンセム的なものがあるんだな」と思った。
2013-02-25 17:13:124列目で見る五木ロボは本当にすごかった。何度も見てるから動きのパターンは知ってるんだけど、生身の人間があれをやってる様を見ると迫力が全然違う。サビでむちゃくちゃ早い動きをしながら「愛〜する〜人よ〜」と歌うところでは笑いながら号泣してしまった。自分でもまさかの反応だった。
2013-02-25 17:17:56そこから「あおいくま」の話をしたりマジ歌歌ったりアンコールがあったりしたんだけど、あれが事実上のトリだった。とても幸せな気分で会場を出ることができた。
2013-02-25 17:22:06