WHOによる福島原発事故の健康影響予測報告についての批判-ある福島市民の嘆きと現状
飯舘村長さんのおっしゃるとおり。WHOは放射線影響については現実にはなかった状況を仮定して最大限に見積もるのに、自分達の発表が与える健康影響には無頓着なんだね。
2013-03-01 07:46:54怖がらせること=いいこと、落ち着こうとしている人を怖がらせて用心させている僕はいい人、そう思っている「いい人っぽい人や組織」があることがよっくわかった。
2013-03-01 08:42:21WHO、現実と違う想定で出した結論をいったいどう受け取ったらいいのかわかんないよ。どうして現実と違う想定をするんだろう?現実っていったい何なんだろう。捨てられたほうれん草やキャベツは何だったんだろう。これを聞かされた人たちの精神的ストレスを考えてないのか!
2013-03-01 08:46:23(昨日、皮肉で「virtualな情報」、と言ったら、「非科学的な内容?」と返された。そうじゃなくて、推計自体は科学に基づくものであっても、現実に基づくものでなければvirtualだ、と言ったら、驚かれた。そんなもんなの?)
2013-03-01 08:51:06(現実に基づくもの、の「現実」が少ないのか、足りているのか。つまりinitiialな時期の情報が…。それが足りなくて困っているからこその初期被ばく推計シンポジウムなのではないのか…。そもそもがそこに帰結すると思う…)
2013-03-01 08:55:36@pinwheel007 甘い条件で試算すると、「個別にはもっと悪い条件のものがいるが、こういう人はどうなんだ?」という疑問がわいてきますが、そういう場合をすべて包括した状況で考えても、この程度でしかないよ。という、報告書だと思いますよ。
2013-03-01 08:59:33@fukuwhitecat 涙が出るほどくやしいです。バカみたいなデマよりもこっちのほうがずっと精神的ダメージが大きいですよ。チェルノブイリ原発事故の教訓に学べと言うなら、こういうことによる精神的健康被害を考えろ!と言いたいです。
2013-03-01 08:59:58@pinwheel007 わかります…残念ながら、私が接するごく少ない向こう側の人々の意識に、最近決定的にそれが欠けていることがわかってきました。驚くほど現実を直視出来ていないことが。未だに「安心をどうやったら人々に与えられるのか」がテーマなんです。現実を知らずに。
2013-03-01 09:04:06(TLみていても、一つの事象の受け取り方が人それぞれなのは興味深い。万人に同様に理解してもらうということはほぼ不可能だと、あらためて思う。ここから先は、やはり対話なのだろうな。)
2013-03-01 09:04:41@fukuwhitecat 私はWHOという組織について詳しいことは何にもわかりません。ただ、町の名前を出されたところの人たちの気持ちを思いました。その地の人たちは、リスクが少しだけ上がるだけなんだって、よかったね♪と思えるでしょうかということなんです。
2013-03-01 09:14:40WHOは疾病の予防を主な目標の1つにしているから、福島での原発事故の健康被害の予測も大きめに見積もって出しているんでしょう。(もし、後に判明する実際の被害が出した予測よりも大きかったら責任が問われちゃうし…)
2013-03-01 08:56:49WHOが最大に見積もってもわずかなリスク上昇ということは、過剰な心配は不要だということだと思うけど。WHOの報告書にある様に、わずかでもリスク上昇が懸念されるものについては、継続した健康調査が必要なのはその通り。環境測定や食品検査の継続も必要な事です。
2013-03-01 08:59:30@pinwheel007 私も全然詳しいことは知りません。遠い雲の上の組織くらいにしか。そこから直接ご託宣のようなものが来る。お言葉が新聞に載る。国も県も市町村も経由せず。それで「私」という一個人がどうしたらいいのかわからない。そんな状況が継続していることが異常な気がします…
2013-03-01 09:18:24WHOの報告をすみからすみまで読む人がどれくらいいるんだろう。想定ってなんだろう。最悪の想定ってなんだろう。あのお母さんにいっしょうけんめい坪倉先生の報告を紹介してきたことなんか、ふっとんじゃいそうだよ。
2013-03-01 09:28:34- 坪倉先生の内部被曝通信
http://apital.asahi.com/article/fukushima/index.html
福島第一原発から23キロにある総合病院で働く血液内科医・坪倉正治さんが、住民と共に内部被曝について考えます。
@pinwheel007 この新聞記事を読んで「よかったね」なんて思える人は極少ない(それがリスク見積もりが違うと思うのか、リスクは低いと思っても不快に思う他の理由か…、しかし様々あるでしょう)、というのが現実だと思いますよ…。一方的な伝達て、そういうことだと思います…。
2013-03-01 09:29:34@fukuwhitecat すみません、ちょっと興奮状態になっていて、そう思ってくださいませ。ただ、福島市内で子育てをしているお母さんの声を聞くことがあるんです。冷静になろうとするとまた不安になるようなことを言われる、その繰り返し。そのストレスがどんなものか、それを思いました。
2013-03-01 09:39:26@pinwheel007 その、大多数の方は信じてるもの(例えば新聞)からうーーーーっすらと振りまかれる細かい不安を取りようがないな、というのが自分の受けている感覚です。極端な言説はまだ対処可能かもしれませんけど…。本当に難しくて…
2013-03-01 09:42:08WHOの見解をざっと見たけど、該当地域に滞在し震災当初の食べ物を食べたと仮定しても、リスクは多少増加する程度。このくらい仮定しないと影響がわからないのかと私は感じていますが、実際は避難実態も食べ物の規制もしていたので、ほとんど影響がないと読み取りました。
2013-03-01 09:53:12@fukuwhitecat もう「鼻血がー!」なんて心配しているお母さんは私の周りにはいません。子育て中のお母さんに細かい数値の意味をよく理解すべきって、それは難しいことなんです。でも、不安は子どもに伝わるから、そのうっすらとした不安をなんとかできないかと思っているわけです。
2013-03-01 09:54:41@pinwheel007 そう…そう思います。そこを理解していただくことから始めなきゃいけないんだ、ということがここ3ヶ月くらい方々のかたに会ってみて思ったことでした(住民との対極の方に)。わからないです、どうしたらいいか。でもそう思ってくれる人が、隣人の中に増えてくれたら…
2013-03-01 09:58:09