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第161回ku-librarians勉強会:NDLサーチについて(仮) - 勉強会の予定・記録 (id:kulibrarians) http://t.co/1K4rfWKVDp #kul161 明日の勉強会のご案内です。明日は同志社大学の原田先生が登壇! ぜひお越しください
2013-03-18 17:40:40なお、学外者の方は、附属図書館入館の際に理由を聞かれましたら『共同研究室5で行われる「図書系職員勉強会」のため』とお答えください。 #kul161
2013-03-18 17:42:07始まります。今日は同志社大学の原田先生に「国立国会図書館サーチの機能とシステム構成」をテーマにお話を伺います。 #kul161
2013-03-19 18:33:26第161回ku-librarians勉強会:NDLサーチについて(仮) - 勉強会の予定・記録 (id:kulibrarians) http://t.co/1K4rfWKVDp #kul161
2013-03-19 18:33:58「今日は国立国会図書館サーチの全般にわたっての話で用意してきた。NDLサーチについては各地で話をしている。日図研。NDL内部。参加者がかぶっていないのと、全般の話を聞きたいということだったので、それらとかぶるが、概要について話す。仕様とかについてはまた別途。 #kul161
2013-03-19 18:36:10「NDLサーチは2004年頃から開発始まる。旧NDL-OPACを何とかするための調査。その調査結果が妥当かどうかを確認する委員だった。結論から言うと、日本の図書館システムすべてがダメ。 #kul161
2013-03-19 18:37:31「世界でまともなのは「ミレニアム」と「アレフ」しかなかった。「ミレニアム」はカスタマイズできなかった。「アレフ」に決定。その頃同時に何をコンテンツとしてNDLが提供するのか→デジタル資料を提供したい! #kul161
2013-03-19 18:39:16「そう考えると、従来の仕組みではダメ。当時「次世代OPAC」と呼ばれていたシステムを見据えた導入。アレフにはPrimoがついていたが、全文検索できないなど、しょぼい。Primoに代わる部分を作ってしまえ! #kul161
2013-03-19 18:40:44「時期基盤システムを背景に、デジタル化資料、国内の図書館の情報などを検索していく、というコンセプト #kul161
2013-03-19 18:43:11「NDL内部で決めたこと「やれることは何でもしよう」「図書館員が何と言おうとユーザが喜ぶものを」。 #kul161
2013-03-19 18:44:55「ユーザからのリクエストはなるべく答える。図書館員からの文句はそれにこたえるものを別途用意しよう。と。 #kul161
2013-03-19 18:45:34「開発から公開まで3年間。仕様はどこで決める? 仕様を作りながら開発。長尾館長「これは本当にユーザの意見を反映しているのか」→いろいろな層のグループに意見を聞いた。大学院生・大学図書館員・公共図書館員・高校生・主婦・ヲタ #kul161
2013-03-19 18:48:23「どの層に聞いても言われることがある「存在を知らない」「ログインが必要にしか思えない」etcetc #kul161
2013-03-19 18:49:20遅刻して、ku-librariansの勉強会に参加。京都大学まで、ほぼジャスト2時間やな・・・。 #kul161
2013-03-19 18:50:11「ヒットしたことは最後まで見る人もいれば、最初のページにしかみない人。帯を取っておくべきと思う人と、帯なんか捨ててしまえと思う人。ただし、共通することとして、「Googleに引っかかるように」「Google検索結果に「国立国会図書館サーチ」と出るように」 #kul161
2013-03-19 18:50:47「Amazonの書評を入れようかと思っていたが、不評。国立国会図書館が出すものはAuthorizeされたものだけがほしい #kul161
2013-03-19 18:51:30「スピードが足りない。メタデータを全文検索すると、5000万件くらいを壁に急速に時間がかかる。今あるデータベースはだいたい5000万件を越えられない。→Hadoop #kul161
2013-03-19 18:55:21「Hadoopの考え方は、速度が落ちたらコンピュータを足せ。コンピュータの数を倍にすると速度が倍になる。 #kul161
2013-03-19 18:56:43