エロゲにおける「チーム」「運命共同体」もの、というモデルの台頭。それを牽引する日野亘というライターについて

青葉乱 @aobaran

【まとめと今後】 こっから先は根拠のない話。最初に挙げたように、すでにそこそこの数のヒット作＝明確なモデルが出来ているため、しばらくはそれに則った・似た作品が出る傾向にあるでしょう

青葉乱 @aobaran

チームものの特筆すべきは、その応用性の高さにもある。るい智はチームものであると同時に、男の娘ものであり、これが大いにウケた。ギャルゲの史上命題のひとつは「いかにヒロインを魅力的に描くか」だが、その点で主人公を女にしちゃうってのは非常に効率が良く、事実いまはメインの方法のひとつだ

青葉乱 @aobaran

いろんなバリエーションが組めるのも強みなので、まだまだ工夫される余地はあるかと。で、その工夫・パターンが昇華されて、また別なモデルが台頭してくるのではないかと。それはすでに近い先かもしれません。