【政策】リア充法制審議会でありがちなこと【大喜利】
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@ahowota 米国的価値観に染まっているのかもしれませんが…メリデメなど個性の違う複数の選択肢があって、どれが最適か試行錯誤して経験を重ねた上で、類型化などのフィードバックを行っていくのがよいのではないかと考えています。
2013-04-06 12:27:26@inflorescencia 方向性にシンパシーを覚えます。ぜひ、研究を進めて論文等を発表されてください! 「試行錯誤」段階に至るまでは学者や実務家の「突き上げ」が必要です! 期待しております!
2013-04-06 12:29:11@ahowota 頑張ります!まずは@ahowota先生に「Republic Lost」の書評をして頂けるよう「突き上げ」て行きたいと思います!
2013-04-06 12:33:32有識者枠審議会委員の方の臨み方はいろいろ。凄いと思ったのは、経験に基づいて意見を述べることが期待されているとしても、議論に貢献するため現在の法律の仕組を理解したいといって、自費で専門の弁護士に依頼し講義を受けた方。省庁のレクに頼るのではなく独自に勉強したかったとのこと。 (再掲)
2013-04-06 12:36:18@ahowota そうですね。ぼくも同じような推測・期待をしています(笑)近年は著作権に関する議論で注目を集めていたLessig教授が、もう一度憲法学に近い議論に戻ってきたということもあり、邦訳が出たら結構インパクトがあるかもしれませんね。
2013-04-06 12:36:40@inflorescencia @ahowota 米国的価値観ということでいえば、非リア(?)のように立法過程で力をもてない「切り離され孤立した少数者」を守るためにこそ司法審査がある考えることもできるのかもしれませんね。
2013-04-06 12:40:15@inflorescencia きちんとした書評をするには、多分The New Chicago SchoolからOne Way Forwardまでの歴史を遡り、位置づけを論じないといけない訳ですよね...。英語の本は読むのが極端に遅くなるので普通邦訳を待つのですが、頑張ります。
2013-04-06 12:43:57@inflorescencia @ahowota とはいえ、何でも裁判所に頼ればいいというものではなくて、政治過程や立法過程に従来影響力を十分持てなかった人々の声がより反映されるよう、民間の側の取り組みも含めていろいろな制度改革に向けた取り組みが求められるのかなという気がします。
2013-04-06 12:44:31@satoshinr いままで完全な積ん読だったのですが、@inflorescencia さんの突き上げを受け、読んでみることにいたします。ご指摘のとおり、「後から見ると教授の重要な転換点だった」と評され得る本だと思いますので、一文字一文字噛み締めながらじっくり読む所存です。
2013-04-06 12:47:17@ahowota @inflorescencia 欲を言えば、Plastics: Unger and Ackerman on Transformation, 98 Yale Law Review 1173 (1989)からの一連の著作を遡って書評して頂くのが理想です(笑)
2013-04-06 12:52:54@satoshinr @inflorescencia そ、それは一介の実務家の卵には重過ぎる荷です。ぜひ、学者の方にお願いしたいなぁと。(リア充ネタで大喜利していたと思ったら、洋書の書評をすることになっていた。何を言っているのかわからねーと思うおれも何をされたのかわからなかった)
2013-04-06 12:58:50@ahowota @inflorescencia そういうのは時間に余裕のある研究者(の卵)の仕事でしょ!といわれたら言葉もありません。そのあたりの学説史的な検討をしたものを世に出せるよう頑張りたいと思います、はい。ともあれまずは、ahowota先生の書評を楽しみにしています!
2013-04-06 13:04:00