私の「住める」発言の変遷
- HayakawaYukio
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2011年5月
福島市はもうひとが住める場所ではない。「放射性物質:安全、頼りは線量計 無料貸し出しに父母殺到 - 毎日jp(毎日新聞) http://t.co/HlmkT5T
2011-05-24 08:16:41平均は0.05マイクロ毎時くらい。年間被ばく量は0.5ミリ程度と見積もる。山に行ったとき気をつけて、食べ物に気をつければ、ここにまだ住める。自転車は、もうしばらくやめとく。
2011-05-28 16:59:27福島市。アスファルト舗装された都市空間は、高圧洗浄機で除染すれば、かなりきれいになるだろうと思った。学校や公園の表土は1枚剥いで客土する。しかし森や林はどうにもならない。都市空間だけを利用して、山には立ち入らない生活ができる大人なら住めるだろうと思った。
2011-06-14 21:07:522011年8月
東関東の0.25マイクロのところだと、洗濯物は外に干せるけど、子どもを公園で泥遊びさせることはできない。国が汚染をまだ正式に認めてないから除染が行き届いていない。大人だけの家庭ならいいが、小さな子どもがいる家庭がそこに住み続けてよいか微妙なところ。十分な工夫をすれば住める。
2011-08-28 17:38:412011年10月
東京都は、東の端っこと西の端っこ(こっちは山ばっか)を除けば、現状は十分住める放射線量です。ただし、そうじはよくしてね。いま追い詰められているのは食料。十分安心な食料が手に入らなくなりつつある。食料入手できないを理由に東京圏を去ることは近々ありうる。
2011-10-07 09:11:32福島だって住んでいいよ。止めない。RT @uuuyumi: 先生、先生はどうして、 東葛は除染すれば住めるとおっしゃるのですか?柏や流山、子供が住むのもOKとお思いになりますか?
2011-10-31 08:29:53津波被害と放射能被害はみごとに排他的だ。原発から20キロの南相馬ですら、津波にやられた海岸部の放射線量は低い。1マイクロ毎時しかない。福島市よりずっと低い。
2011-11-06 09:24:41年20ミリじゃだめだ。もとどおり年1ミリにしろと5月にいろんな人が叫んだ。原口大臣(当時)が急先鋒のひとりだった。そのとき、それを文字通り適用したら4000万人避難になるけどいいのか、と私はつぶやいた。すくなくとも政治家は、現実的な対応を目指してほしいものだ。
2011-11-06 09:27:45それで現実的な対応として私は年5ミリはどうだろかなと書いた。このへんが、0.5マイクロ毎時あたりに境界線を引く私の感性のもとになってる。
2011-11-06 09:32:22結局、どこに線を引くかの問題だ。福島第一原発敷地内にひとが住めると思ってるひとはいないだろう。しかしその周りの大熊町や双葉町や浪江町にはもうすぐ戻って住めると政府は言ってる。しかし国民の多くはそれを信じていない。じゃあ、どこまで住めないのか。その合意がまったくできていない。
2011-11-07 07:32:302011年12月
放射能がまき散らされました。でも、小山のあたりは、きれいにそうじすれば住めるくらいのよごれです。きれいにして住んでください。ただし食べものには気をつけてください。放射能が含まれている食べものを食べてはいけません。でも、残念ながら、放射能ゼロの食べものを探すことはもう無理です。
2011-12-23 08:48:50ゴミ処理できない都市は機能不全で、維持できないと私は判断します。住める場所じゃない。 http://t.co/NcO4jeeS
2012-01-06 20:29:16福島ほど汚染がひどくないからです。注意すればまだ住める。RT @stefanpfaffe: 早川先生はお金持ちなのに、何故仕事をやめ群馬から移住しないのでしょう。
2012-01-11 04:48:262012年4月
いわきは0.5マイクロ。 http://t.co/UCIoUFMC 東葛といくらもかわらない。だから(工夫すれば)住める。いっぽう、伊達・福島・郡山は1マイクロ。場所によっては2マイクロ。いわきと伊達・福島・郡山を同列では語れない。
2012-04-29 17:13:02