電子書籍の印税から、発行部数基準の仕組み、今後の電子書籍のビジネス展開まで
大手13社が電子書籍の印税を15%に決めた件について、その事情の経緯についてご存じの方からのツイートは今のところわたしの目には入ってきません。いずれ、新聞とかでちゃんと15%になった経緯の説明があるのかなあ。引き続き、謎は深まるばかり。
2010-09-13 15:05:03何それ。出版社総取りじゃん。@toyozakishatyou 大手13社が電子書籍の印税を15%に決めた件について、その事情の経緯についてご存じの方からのツイートは今のところわたしの目には入ってきません。いずれ、新聞とかでちゃんと15%になった経緯の説明があるのかなあ。引き続//
2010-09-13 15:43:12ベストセラー作家が電子書籍へ向かう理由 : ギズモード・ジャパン http://bit.ly/90eFP0 アメリカの記事が基だけど。
2010-09-14 13:42:36印税率80パーセント! 日本の15パーセントって数字はどこから出たんだろ。RT @InoueYumehito: ベストセラー作家が電子書籍へ向かう理由 : ギズモード・ジャパン http://bit.ly/90eFP0 アメリカの記事が基だけど。
2010-09-14 14:14:5815パーセントというのは、「今より5パーセント増えるんなら文句は言わんだろ」程度の根拠でしょう。たぶん、計算はしてないと思うな。RT @tamanoirorg 印税率80パーセント! 日本の15パーセントって数字はどこから出たんだろ。
2010-09-14 14:23:11海外から電子出版の会社が乗り込んで来たら、ベストセラー作家は全部さらわれちゃうよ。RT @yuusakukitano: 15パーセントというのは、「今より5パーセント増えるんなら文句は言わんだろ」程度の根拠でしょう。たぶん、計算はしてないと思うな。
2010-09-14 14:25:50部数少ないとあんまりありがたみはない。RT @yuusakukitano: 15パーセントというのは、「今より5パーセント増えるんなら文句は言わんだろ」程度の根拠でしょう。たぶん、計算はしてないと思うな。RT @tamanoirorg 印税率80パーセント! 日本の15パーセ//
2010-09-14 14:26:40電子書籍の定価が下がると1冊あたりの収入はより少なくなるのでは? QT @tamanoirorg : 部数少ないとあんまりありがたみはない。RT @yuusakukitano: 15パーセントというのは、「今より5パーセント増えるんなら文句は言わんだろ」程度の根拠でしょう。
2010-09-14 14:29:51というか何かもう電子出版でいい気がしている。出版社の思惑伺いには疲れた。RT @toyozakishatyou: 日本でも// RT @tamanoirorg 印税率80パーセント! // RT @InoueYumehito: // http://bit.ly/90eFP0 //
2010-09-14 14:31:06出版社のこの上の強欲を許せばそうなるね。RT @JuraiK: 電子書籍の定価が下がると1冊あたりの収入はより少なくなるのでは? QT @tamanoirorg : 部数少ないとあんまりありがたみはない。RT @yuusakukitano: 15パーセントというのは、「今よ//
2010-09-14 14:37:16Amazonとかに総取りされる可能性は考えた方がいいな。RT @orangeflower08: 作家が電子出版へどんどん流れていきそう。 RT @potuo: すごーい。最近は印税10%を切るケースも多いらしい @tamanoirorg: http://bit.ly/90eFP0
2010-09-14 14:39:03で、その辺の防衛のために「出版文化を守れ」とかいう訳だよ。新潮社とのごたごたでよぉくわかった事だが、この国の「出版文化」になぞ、守るに値するものなんざ一つもない。日本文学共々さっさと滅びちまえ。
2010-09-14 14:42:20@tamanoirorg なんとなくですが、電子書籍のDL数×電子書籍印税の利益が、現状の発行部数×印税の利益を駆逐すると、書き手側が電子書籍に一斉に流れて、電子書籍が盛り上がるような気がします。
2010-09-14 14:42:31だいたい10パーセントというのも、今の部数じゃちょっと低すぎると思うなあ。隙間作家は、とても食っていけないよ。まあ、隙間作家を駆除したいのかもしれないけど。
2010-09-14 14:42:58公正に事態が展開すればそうなる。ただ出版側は利権維持のために前者<後者になるよう価格と部数と印税率を操作してくる。で、外資に駆逐される。RT @JuraiK: @tamanoirorg なんとなくですが、電子書籍のDL数×電子書籍印税の利益が、現状の発行部数×印税の利益を駆逐//
2010-09-14 14:46:28@tamanoirorg 確かに。ここで出版社側のアドバンテージは、「発行部数単位」という既存の売り方だから、出版社が「今まで通り発行部数単位で印税を払って利益を保障しますよ」と書き手側に囁いて、書き手側がそれに乗れば、佐藤さんがおっしゃるシナリオになりそうですね。
2010-09-14 16:03:38しかし、発行部数の話になると、電子書籍が駆逐するのは、日本の出版社じゃなくて日本語そのものってことになるな、、、まぁ駆逐するって程ではないけど。
2010-09-14 16:09:59どうかな。初刷部数を低く抑えられているせいで初速が付かないと感じている作家も多いと思うよ。@JuraiK 確かに。ここで出版社側のアドバンテージは、「発行部数単位」という既存の売り方だから、出版社が「今まで通り発行部数単位で印税を払って利益を保障しますよ」と書き手側に囁いて//
2010-09-14 16:10:39@tamanoirorg あーそういう事情があるのですか。いや、他の業界から見れば、「せっかく電子化されて在庫を抱えなくてよくなったのに今更発行部数なんかにこだわる必要はない」というのが一般的だとは思うのですが。スタートをネットから見るか、出版から見るかで戦略も違うと思います。
2010-09-14 16:28:33電子出版になれば当然初刷何部、というのはなくなる筈、だと思うのだが——あったら怖いぞ。もっともアドバンスという形で残る可能性はある。@JuraiK あーそういう事情があるのですか。いや、他の業界から見れば、「せっかく電子化されて在庫を抱えなくてよくなったのに今更発行部数なん//
2010-09-14 16:36:02@tamanoirorg 出版社側から「初版部数保障」というのは出てきそう。初版部数分の印税は保障しますよ、とか。もちろん、それ以上売れたら自動的に部数上げたり、売れたら売れただけ印税入るとは思う。そうしないと出版社も儲からないだろうし。
2010-09-14 16:40:01