「ラノベ主人公に親は要らない」という定説がありましてね。正直邪魔なんですよ。悪いけど、お亡くなりになっているか、海外にでも行っていて貰っています。
2013-06-11 20:01:14中学高校の頃なんて、親がうざったくてしょーがない時期ですからね。活躍できなくなっちゃう。異世界の魔物と死にものぐるいで戦ってきたら「アンタちょっと何時だと思ってるの! また制服汚して!」とか怒られたらやってらんねー。(って話もあるのかもしれませんが)。
2013-06-11 20:06:34ラノベにおける親の存在、ねえ……推理ものにおける近現代の高い科学捜査能力と組織力を持った警察と同じだよな。存在しないとおかしいけど、物語に積極的に噛んでこられると、主人公(非警察官)の活躍の余地が狭まる。なので、なんだかんだ理屈つけて出ないか、主人公の邪魔をしないようにする、と。
2013-06-11 22:23:15ふと自作を振り返って見ると。「ドラゴンズ・ウィル」→「実母親死亡、実父親義理母親存命(ただし場面として出てこない)」「棄てぷり」→「両親死亡」「ヒロインの両親存命、作中で死亡」「ストレイト・ジャケット」→「冒頭に死亡(育ての親殺しへの罪がテーマの一つ)」
2013-06-11 22:31:27「君僕」→「舞台が隔離空間なので出てこないが存命の筈」 「ディスパレイト」→「孤児」 「棺姫のチャイカ」→「死亡・もしくは行方不明」
2013-06-11 22:32:42まかでみは割と出てくるな。親。エリノアも(ちょっとだけだが)出てくる。「イコノクラスト」は異世界に飛ばされるタイプなので主人公の親は出てこない。ミカヅチは冒頭で死亡。ポリフォニカは主人公孤児。プリンセスはお年頃、は死亡・もしくは作中で死亡。
2013-06-11 22:35:35フェイク・フェイクはむしろ積極的にジョーカーとして出てくる。タタリブレイカーは普通に出てくる。ふうむ。
2013-06-11 22:36:20@one_asuka まあ、そういう部分もありますね。「トレジャーハンター」シリーズ辺りまで遡ると、もう、それすら必要無くなりますがw(主人公が高校生で億や兆単位の稼ぎを持ってる)
2013-06-11 22:26:52@ichiro_sakaki あとは、格好いい言い方になりますが、何があっても無条件で許容してくれる帰るべき居場所という…なんにせよ現実感の象徴みたいな気がしますね
2013-06-11 22:29:48@one_asuka まあ親の存在があればある程に主人公の「お子様」っぷりが浮き彫りになるので、そこが難しい所ですな。何にしても。
2013-06-11 22:37:49@ichiro_sakaki 現代もので携帯電話ほどじゃまなアイテムはない、という話にも似ている気がします。TRPGのシナリオが顕著で、情報収集の段階が崩壊していました。
2013-06-11 22:30:01@t_morohoshi_1 確かに携帯電話はそうですねえ。私もポリフォニカではコンピュータと携帯電話は存在しない世界観に設定しましたし。
2013-06-11 22:38:31@iris_taske すいません、前にもちらっと言いましたが、続刊やれる程には売れませなんだ……
2013-06-11 22:42:48@kimyj403 またイコノみたいに、最初から巻数と、流れをきっちり決めて書くのもやってみたいんですがねえ。なかなか……
2013-06-11 22:45:01@chachamaru0208 先のツイートからも分かる様に、「居ない」方が話を転がしやすいんですよ。どっちかというと。
2013-06-11 22:41:03@ichiro_sakaki @chachamaru0208 ハイスクールD×Dみたいな作品はちゃんと両親が登場しますけどね。
2013-06-11 22:49:00@Kurei6661987 @chachamaru0208 勿論、そういう作品もありますし、私も親が出てくるのは書いてます。あくまでラノベ書く上での選択肢の一つですよ。
2013-06-11 22:50:55@ichiro_sakaki フェイク・フェイクはかなり出張ってましたね。あと存在感があるといえば「プリンセス」の方のバルテリク。地味な出番ですが「タタリ・ブレイカ―」の母親の描写とかは好きです。
2013-06-11 22:34:03@le_ji コメディの方が出しやすい、という現実はありますね。主人公が命懸けのバトルしてる場合に、親が全くこれを止めないとなると、やはり不自然ですし、気付かないのも同様で。実はタタリブレイカーの母親は私も気に入ってます、別にどうという事のない平凡キャラなのですが。
2013-06-11 22:40:27