渡邊芳之先生ynabe39の「正当な批判だったら私刑をしてもよい主義者撲滅。」

トリのオリンピック @wato_d

@ynabe39 初めまして、リプライ失礼します。その通りだと思うのですが、「非や罪があった場合は正当な批判である」と私的に認識する人がある程度居る必要もどこかしらで生じてくるとも思っています。これらはトレードオフだと認識しつつもその両面を考えてしまうのですが、どうなんでしょう。

渡邊芳之 @ynabe39

「罪もない人々が犠牲になって」みたいなことを聞くと「罪があれば犠牲になっていいのか」と思うのだけど，じっさいみんな罪があれば犠牲になってよいと思っているのかもしれない。

獅子✝ @cosmosundchaos

@ynabe39 全員にされるわけでないからするほうにも非があるかも

絹野 布 @nun0nun

@ynabe39 いじめっ子への制裁とかも根が同じですよね……

渡邊芳之 @ynabe39

@wato_d そりゃあなにごとも程度問題です。「正当な批判ならどこまでも許されるわけではない」というのが現実の問題なんですが，現実の問題を考えるには原則をきちんと考えないといけない。

渡邊芳之 @ynabe39

@cosmosundchaos 「非」はともかく「されるほうにもするほうにも原因がある」のはたしかです。

渡邊芳之 @ynabe39

@nun0nun 別のいじめです。

渡邊芳之 @ynabe39

まあ「人間はもともと全員罪人である」と考える文化から生まれたものを成果だけ導入するのもいけないのかもしれない。

藤田孝典 @fujitatakanori

@ynabe39 貧困でも救済に値する人と値しない人という判断がなされます。

渡邊芳之 @ynabe39

最近は実際そうなっています。「大学への社会的制裁を防止するため」ですね。 RT @InvalidTweets: @ynabe39 でも、大学の体面のために退学処分したようにしか見えないです。

渡邊芳之 @ynabe39

@fujitatakanori 「ほんとうに生活保護が必要な人へ」ですね。

ふらんつ@ろん @Franz_Ron

@ynabe39 ローカルな時間と文脈での正義に変遷があるのは理解出来ますが、コモンセンスとして変わらない部分もあるのではないでしょうか？例えば、嘘をつかない、のように

渡邊芳之 @ynabe39

@Franz_Ron ほんとうにコモンであればそれへの制裁も社会が法的に用意します。

渡邊芳之 @ynabe39

自分が正義だと思って高揚している人に「それは正義ではないのでは」というのがもっとも嫌われる。時代と文脈によっては殺される。

渡邊芳之 @ynabe39

「法律に定められていない」「悪いことだが法律で禁じられていない」ことというのは「法から抜け落ちている」のではなくて「ローカルに変化することだからあえて定めない」ことも多いのだと思う。

渡邊芳之 @ynabe39

「悪いこと」が法律で禁止されないことの積極的な意味も考えないといけない。

渡邊芳之 @ynabe39

「ウソ」なんて典型的で，ウソをつくことをいっさい禁じたらたくさん人が死ぬと思う。

ふらんつ@ろん @Franz_Ron

@ynabe39 詐欺罪になる場合と、単に嘘つきと言われる場合の差ということでしょうか。成文法と不文法、慣習法のように、コモンでも、条文化されてないことはあるのではないでしょうか？

渡邊芳之 @ynabe39

「一緒にするな」というやつの大多数はじっさい一緒。

渡邊芳之 @ynabe39

社会的制裁は人も殺せる、あるいは社会的制裁と戦う方法は自殺だけ。

♛クロ@侃々諤々♛ @_KURO_niconico_

@ynabe39 どこにそんな明言されない常識があるのか。 「相手の立場になって相手の気持ちが解らない馬鹿がいる内はなくならない」の間違いだろ。

渡邊芳之 @ynabe39

相手の立場になって相手の気持ちがわかるからいじめるんだと思う。

渡邊芳之 @ynabe39

「心の理論」の高度な機能が効果的ないじめを可能にしているみたいなこともあるのではないか。うちの三男が陰湿ないじめを効果的に計画するというのは考えにくいもんなあ。