東京デスロック『シンポジウム SYMPOSIUM』の軌跡と感想
東京デスロック「SYMPOSIUM」を観賞。現代社会に存在する話の場には多様性がない。ありきたりな会話やトップダウンの会議、相手を打ち負かすだけの討論など。そんな中で、緻密な演出によって「饗宴」という新鮮な磁場が今ここに立ち上げられた。話すことそれ自体の可能性を考える演劇。必見。
2013-07-27 17:04:58キラリふじみ入口で(しまったー!デスロックにミニで来てしまったー!)と気づいたのですがスタッフさんがさっとブランケットを貸してくれて大変ありがたかったです。
2013-07-27 16:53:50(至極個人的な話ですが一昨日くらいからものっそい気持ちが落ちてて、あーもーやだよーみんなどうやって生きてんだよー、となってたので今日の、自分と違う人をしる場?時間?はなんかすごく、すくわれた。)
2013-07-27 16:38:09あんなに辛くて、逃げ出したかった、東京デスロックの「シンポジウム」、観てから人の話聞くの楽しくなったし、人に興味でてきて、なんかもう不本意!
2013-07-27 13:54:33「ところが、一緒に外出して戻ってきてから、私がじっと見つめたものの話をすると、夫は、「ああ、ぼくも全部見ていたよ」といいます。事実、夫は私の見たものと同じものをしっかりと記憶にとどめていました。集中的な視線に対して、一瞬の包括的な視線というものがあるのでしょうか。」
2013-07-27 13:13:51「日本人である私の夫は、そうしたノスタルジーを共有しているとは思えませんでした。いったん私に注がれたその瞳は、こんどは私ではないさまざまなものの上を揺れ動き、時折りまた私の上に戻ってくる。それは、私を世界の中に位置づけようとする視線の動きだと私には思われました。」
2013-07-27 13:11:54「私にとって、何かをじっと見つめることは、愛することの同義語のように思われていました。少女時代に得たそうした習慣へのノスタルジーが残っているのでしょう。ほんの一瞬、ちらりと視線を送ることは、愛情を欠いたよそよそしさにつながるようにいまでも思ってしまいます。」
2013-07-27 13:09:36埼玉来てがら0時前には寝らさる。で、6時半には目ぇ覚める。わや健康的な生活。 外さ出れば汗かいで、部屋さ入れば汗冷えで。 もう。どんだんだっきゃ。かちゃくちゃねぇ。 津軽弁が恋しいぜ。
2013-07-27 09:23:04梅雨で豪雨が続くソウルでは、福島からの放射性物質を含んだ水蒸気が雨に含まれているんじゃないかという事で、多くの人が車移動をした為に大渋滞になったそうです。先月いわきでは、雨の中子どもが走り回っていました。自分はコンビニ食や外食をする時に将来の自分の子どもにどう謝ろうか常に考える。
2013-07-27 00:34:57なんかね。真面目なこと考えては両耳から抜けていく感じ。真面目がグルグルして、回りに回ってとんちんかんな発想にたどり着く感じ。プラナリア切断したい。
2013-07-26 22:13:47今日はモヤッとしたものをたくさん感じた。それは誰かの言葉だったり、自分の感情だったり。でもこれまでと違うのは第三者的な見方で見れていることかな。沈むまでいかない感じ。気持ちの変化です。
2013-07-26 21:43:33やっぱり気になるので東京デスロックをポチッと。うーん、明日は雨なのか。キラリふじみまでてくてく歩くの好きなんだけどな。
2013-07-26 23:57:01昨今は、時代の趨勢で、特に政治の話とかを意見交換できる場がほとんど無くなっちゃった(友人とそういう話をするのがはばかられる)ので、もう「このさい芝居でも良いから」って感じですかね(笑) http://t.co/Evtk1CqnC0
2013-07-26 22:24:56思えば、僕が育った家庭も、食事の時とかに教育や人権や政治の話をする、変な家でした。今も、家では女房としょっちゅう何らかの「議論」をしてるように思います。どうやら僕は「饗宴」が必要な人間みたいです。 http://t.co/Evtk1CqnC0
2013-07-26 22:20:15東京デスロックの『シンポジウム』を観たんですが(知らない方は検索して見つけて下さい)、自分は、こういうの(シンポジウムみたいな場)が必要な人間なんだってことがわかりました。想田さんと堀江さんのまとめを作ってて気づきました。僕は常に、「意見交換」を渇望している人間なんです。
2013-07-26 22:14:54今日は稽古でとある試み(下の引用ともちょっと関係ある?)をぶち込んでみたら、少なくとも自分の居方はずいぶん変わった気がした。明日からの土日は東京デスロック『シンポジウム』富士見会場開幕です。http://t.co/oAIejFeFeU
2013-07-26 21:38:52「その美しさと正しさの背後には、たえず凝固することのない言葉のうねりが、無秩序に渦巻いている。美しい日本語への郷愁も、正しい日本語への展望も、凝固する言葉の背後へと視線を注ぐ姿勢をとりあえず忘れたふりを装うことによって初めて可能となるにすぎない。」同上
2013-07-26 21:10:56「それ以前から「詩」や「演劇」は書かれていたが、あくまで「音声」を表象する補助的な手段として「文字」が使用されていたにすぎない。ところが、「小説」というしいたげられたジャンルが盛んになるにつれて「表象」であり「代理」的な技術にすぎない「文字」が奇妙な一人歩きを始めたのだ。」同上
2013-07-26 21:05:31「日本語における「話し言葉」とは、おそらく「文語」とも「口語」とも違う第三の体系をかたちづくっていながら、まだその構造は描写されることも分析されることもなく、したがっていかなる制度的な場で教育されることもない、というのが現状ではないのか。」蓮實重彦『反=日本語論』
2013-07-26 20:56:55ゆうべ忘れた帽子を回収がてら、鶴瀬駅前の大吉で大生ビール1杯とつまみを少々。また近々来ますねとゆったら、わーい、用意しとくから日本酒飲もうね、とのことです。おばちゃんかわいいな。
2013-07-26 19:52:36