著名人『風立ちぬ』感想 その3
- togetter2012
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宮崎駿に長編の構成力があるとでも?鈴Pが、野放しにする事で、描写の一部は切れが増したけど、ことごとく物語は収拾付かなくなったでしょ。今回話が終わっているのはまぐれ当たりとして、終わっているから途中のあれこれが気になりだす。破綻してるとみんな勝手に意味を深読みしちまうからね。
2013-07-27 12:17:10RT @hologon15: @sasamotoU1 70年代までは、実像と著しく違う『嘘伝記』や、実在の人物が登場するけど、全然関係ないフィクションが、むしろ主流だったじゃん。 お前は『空手バカ一代』や『プロレス スーパースター列伝』が「納得行かない」タイプなのねw
2013-07-27 13:24:28@hologon15 実在の人物と歴史を題材に架空の美談をしていいのかどうか考えてる。フィクションを実話に見せて売ってるのって納得行かないんだ。あれを架空戦記だと思えばいいんだろうけど。
2013-07-27 12:33:55@sasamotoU1 実在の人物が主人公じゃないじゃん。 君は『ロボット長島』辺りで、もにょってくれたまえ。「これ、実話と違うが、いいのか?」と。
2013-07-27 14:40:56@funbolt @sasamotoU1 確かに自分も「え?」と思ってから「ああ、そういう事ね」と理解した口だからなぁ。 ただ、気が付くと、世間がほら話を楽しむ能力を失っている事に、愕然とする。道理で大河ドラマに対する突っ込みが多い訳だ。
2013-07-27 16:11:43@funbolt @sasamotoU1 その辺のほら話と現実の混同を避けるために、実在の人物を使う時には、最初に「ほらだよ」と宣言めいた入り方を、無意識にやってたりするな、俺も。 そして『風立ちぬ』の場合『堀 二郎』でいけない理由も無い。零戦の名前も出ないんだし。
2013-07-27 16:23:39@funbolt @sasamotoU1 作中、具体的なのは人名と、国名地名と、飛行機の会社名までで、戦闘機も爆撃機も空母も戦艦も、明らかにそれと判別出来るけど、名指ししてませんでしたね。(自分も、今気がついた)
2013-07-27 16:30:55@funbolt @sasamotoU1 一方、副読本的なパンフレットでは、そこをやたら補強しています。年表を書いて、対比までして。(七試艦戦は『アヒル』としか呼んでないし、九試単戦も一度もそうは呼んでいなかったはず。零戦に至っては、カプローニが「あれ」と言っただけと記憶)
2013-07-27 16:38:49@hoba2733 もしあのシーンで名指ししていたとしても、それは最後の最後であって、あの姿の飛行機が 『ゼロ』と呼ばれたという意味に過ぎず、宣伝文が誘導する「堀越二郎が、零戦を完成させる話」みたいなくくりは、ミスリードだろうと思うのです。
2013-07-28 01:09:47@hologon15 ただ、ラピュタを思わせる某シーンと「1機も帰ってこなかった機体」というセリフが意味するあの機体は零戦以外の何者でもなかったとは思います。
2013-07-28 01:19:02@hoba2733 もちろんそうなんですけど、あの内容は、戦史をなぞる意味ではなく、昭和の頭に存在した飛行機の姿と、当時の日本の空気を、限定的に切り取っているのだろうと。だから、内容から「これは昭和何年」とか「これは三菱の九試単戦」とか、明確なものは極力排除されていたよな、と。
2013-07-28 01:26:53○○をNACAの翼型シリーズに見たててたシーンも、NACAのシリーズは翼型の構成パラメータ振って作ってて、ほぼ任意の曲線作れるからおかしいし、俺の堀越次郎はそんなこと言わない!とか思っちゃって気になる
2013-07-29 23:08:43きゃー。(腐女子視点)RT @hologon15: @ina111 それよりも、あの声で、魚食って美味いとか言ってる事があり得ない。俺の庵野秀明は、そんな事言わないww
2013-07-29 23:26:56