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Verstehende Soziologie から interpretative sociology へ

備忘録。
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縮限 @contractio

@tiseda にもかかわらず、「解釈学的な」という表現を「ウェーバー由来の」と重ねて云々する北米風(?)──あるいはひょっとして「日本風の」(?)──の学史談義には いつも混乱させられてきました。

2010-02-13 00:49:29
縮限 @contractio

@tiseda 象徴的相互作用論が、ミードを哲学的バックグラウンドにしながらいちおう議論を確立した(or ある程度確立した)あとで、その観点からウェーバーが再自己固有化されたと考えると、北米におけるウェバー受容のあり方について、いくつか(私に)クリアになることがありそうです。

2010-02-13 00:52:08
縮限 @contractio

@tiseda 先ほど「自己固有化」という表現を使いましたが、象徴的相互作用論の線でウェーバーを解釈する、という流儀は、象徴的相互作用論者が始めた事ではない、という可能性も多いにあるわけですね(あるいは、伊勢田さんは、最初からそのことを指摘していた、ということかもしれませんが)。

2010-02-13 00:57:24
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