- al_zweistein
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@nkmr_aki さんの伸びたツイートといえば根も葉もないデマが多いのだが、今回は真面目なのが伸びてる。(しつれい)
2013-09-22 10:22:37@zeeksphere 人間って事実より嘘を信じやすいんだなあって毎回思うんですが、今回はそうでもありませんでした(>v<
2013-09-22 20:04:20私が「頭が赤い魚を食べた猫」をあえて発音しわけるとしたら、 1. あ[たま]があかい|さ[かなをた]べたね]こ 2. あ[たま]があかいさかなをた]べたね]こ 3. あ[たま][が|あ[かいさかなをた]べたね]こ
2013-09-22 20:22:394. あ[たま][が]]|あ[かいさかなをた]べたね]こ 5. あ[たま][が]]|あ[か[い|さ[かなをた]べたね]こ みたいになるかなあ?
2013-09-22 20:22:46とにかく3以降は普通の文でないことを明示するために あ[たま][が とか あ[たま][が]] とか助詞を強調して言う必要があると思う。
2013-09-22 20:23:073. は「食べた」の後あたり、4. 5. は「頭が」の後あたりに軽い無声の笑いを入れるとなお一層通じやすそう。
2013-09-22 20:25:49@nkmr_aki 「頭が」と「赤い魚を」の間に切れ目が必要なのは変わらないと思います。「赤い魚」に句頭の上昇がないと、2番のように「頭が赤い魚」で一つの名詞句になってしまうのではないでしょうか。
2013-09-22 21:59:483は構造だけ見ればよくある普通の句だと思うなあ(変なのは意味だけ)。「頭が…食べた」までがひとまとまりの連体節だから、助詞ガを強調した発音にするとそこで切れてしまって逆に変な感じがする…。4と5は「頭が…猫(である)」という主述関係だから、助詞を強調するのはありな気がするな。
2013-09-22 20:47:36https://t.co/9niyzNlUPJ この日本語の形容詞、形容動詞周りのあやふやさがニホンジンの「察し」「空気を読む」週間を生み出したのではないかとかそういう説。「頭が赤い魚を食べた猫」で察せれず3番目以降を連想するような人間は生きていけず淘汰されたのだ
2013-09-22 12:20:49統語の例に「頭が赤い魚を食べた猫」を使うにはひとつ問題があって、あとの2つは名詞句じゃなくて文なんだよねあれ。つまりどんな理論でも別にfunctional categoryが出てくる。
2013-09-22 22:10:04