三遊亭円丈の毒舌本「落語家の通信簿」に、立川志らくがtwitterで反論
- gryphonjapan
- 72617
- 4
- 6
- 18
落語家の通信簿を買った。とりあえず流し読みはした。的はえてると思う。うちの師匠には触れないのね。触れるにあたいしないってことか、、、。ぶふぶは。
2013-10-10 19:01:13円丈師の「落語家の通信簿」が超面白い。 昨日ツイートした本ですが、今の落語界の53人の噺家さんをを円丈師が本音と洒落で採点しました。これまで一部の噺家がクソ難しい落語論なる本を出していましたが、本当の落語ファンはこういう本が欲しかったのです!超お薦めです! #rakugo
2013-10-10 16:46:41【読書日記】「落語家の通信簿」(三遊亭円丈) 手持ちの本がなくてひょいと覗いた本屋にあったので購入。ニッショーホールの東京落語界で聞いて面白かった記憶もある。最近は落語家さんの本も読むようになって、こないだ近所のブックオフで「あばらかべっそん」も買ったな。
2013-10-10 14:19:16TL上で話題になっていた「落語家の通信簿」読了。書かれる当事者にとってはともかく、否定する時も「俺は嫌いだ・わからない」であって、「こんな奴が好きというお前はバカだ」になっていないから負担なく読めた。菊之丞師のところに出てくる愛知・一宮の話は、S先生の時でしょうか。
2013-10-10 07:46:00円丈師は「ご乱心」も面白い。円生の協会独立騒動描いた怪著。"@from41tohomania: 三遊亭円丈師匠の『落語家の通信簿』(祥伝社新書)を読んでいるのだが、これはすごいな。現役・物故の落語家から53人を選んで聞くべきか否かを採点するというのだが、もう好み丸出し、かつ私怨"
2013-10-10 01:47:48TLで教えていただいて、三遊亭円丈「落語家の通信簿」を速攻で購入しさっさと読了。噂になってる談志への辛辣さには愛情も感じたが、志らくへの辛口は単に「怒り」なんだろうなぁ。志の輔や談笑は褒めてたから立川流はまだよくて、円楽一門なんか一門全部バッサリだった
2013-10-09 20:29:56円丈師の「落語家の通信簿」が面白い。 採点される落語家は53人。その中で一番評価が低かったのが談志師の弟子の志らく師。円丈師曰く、「落研シロウトっぽい落語」だそうです。ここでの私のコメントは控えるとして、志らく師も名人上手が並ぶ53人の中に入れたのですから凄いです。#rakugo
2013-10-09 18:25:04円丈師の「落語家の通信簿」が面白い。 「小さん師の芸がさっぱりわからない」と断言する。三遊派は「型」、柳派は「人間性」の落語と言います。人間の内面から醸し出される小さん師の芸は、円生を師に持ち三遊派新作の円丈師には本当に解らないかな。それをはっきり言う円丈師がいい。#rakugo
2013-10-09 15:30:40三遊亭円丈『落語家の通信簿』(祥伝社新書)、やりたいほうだいだな…w 落語家が落語家を採点とか、私情はいらざるをえないわ。ますます敵が増えないか、同じ高校出身としてたいへん気にしてます
2013-10-09 02:08:03円丈『落語家の通信簿』が面白い。内ゲバ気味の評論家連中の「評論」と称するものより、「中の人」の円丈の語る逸話の方が百倍面白いのは当然だが。「つまらない」とは言っていないけど、結構はっきり書いてある。これだから円丈は敵が多いんだろうな。
2013-10-08 23:36:10いろいろ波紋が波紋を呼んでいるので早速読んでみようと「落語家の通信簿」をamazonオーダー。おれは藤志楼と志らくを結んだ延長線には談笑がいると思っているのだが、そうではない見方があるのだろうか。そこんとこが書かれているかどうかはわからん。おれは志らくの落語が大好きだけどな。
2013-10-08 22:15:12落語家の通信簿(祥伝社新書)三遊亭 円丈 (著) : 談志評が一番面白い。談志は天才だが努力をしなかったというのは、なるほどと思わせる。自分は談志は肌に合わないが、これを読んでそういうわけかと思った。 http://t.co/aDDEph2aJY @さんから
2013-10-08 21:50:52落語家の通信簿(祥伝社新書)三遊亭 円丈 (著) : 初代三平は常に三平を演じていた、客にも落語家にも家族にも、というのはなるほどと思わせる。三平宅には三平しか入れない部屋があり、そこだけで素になれた…のだろうかとも。 http://t.co/aDDEph2aJY @さんから
2013-10-08 21:49:27落語家の通信簿(祥伝社新書)三遊亭 円丈 (著) :なかなか面白し。「御乱心」で筆の冴えは記憶しているけれども。しかし怖いもの無しだなあ、円丈師匠。 http://t.co/aDDEph2aJY @さんから
2013-10-08 21:48:04三遊亭円丈「落語家の通信簿」読了。演者が同業者を評価するということは同時に自身の芸の基軸と力点を曝すことでもある。円丈師はそのへん素直で判り易いし、〈俺の方が上!〉〈これは全然判らない〉〈力及ばない…〉と本音も吐露する。納得いかない点があっても、それゆえ嫌味なく読める。#book
2013-10-07 22:42:17togetter用資料 三遊亭円丈師匠の公式サイトから、本人の新刊告知。 / “新作落語の落語家、三遊亭円丈「落語の世界」 | 落語関係” http://t.co/KoBeusHvWZ
2013-10-11 08:31:39【付録】書評家・杉江松恋氏の「落語家の通信簿」評について
(水道橋博士のメルマ旬報より)
「水道橋博士のメルマ旬報」昨日配信されました。「マツコイデラックス」は、三遊亭円丈『落語家の通信簿』(祥伝社新書)。この本について、いいところも悪いところも客観的に書いた公平な書評は私のものが一番になるだろう、と自負しています。 http://t.co/Mpp9WN4GnS
2013-10-11 08:29:04三遊亭円丈師匠の『落語家の通信簿』(祥伝社新書)を読んでいるのだが、これはすごいな。現役・物故の落語家から53人を選んで聞くべきか否かを採点するというのだが、もう好み丸出し、かつ私怨も丸出し。嫌いな落語家に対する嫌味も激しいこと激しいこと。だが、それが(外野には)いいのである。
2013-10-08 10:45:36水道橋博士メルマガ連載の書評で杉江松恋氏が三遊亭円丈「落語家の通信簿」を取り上げてる! 超々々主観の書であるとの評価、はげしくガッテン! この書評を読んで松恋さんに怒る志らくファンって意味がわからない。フォローしまくってるじゃないの。
2013-10-11 00:49:07水道橋博士のメルマ旬報 杉江松恋氏の書評は前回も落語本だったよな?連続か。 三遊亭円丈『落語家の通信簿』(祥伝社)の書評だ。 あ、けさだっけか、立川志らく氏が反論ツイートをしたのはこの本に対してかな。
2013-10-10 20:55:32togetter用資料 水道橋博士@s_hakase が、才能を認めた知人友人に声をかけて原稿を集めた「水道橋博士のメルマ旬報」で 杉江松恋氏@from41tohomania が書評を連載。最新号がこの「落語家の通信簿」。その内容が非常に興味深いので少しだけ抜粋(続く)
2013-10-11 08:34:45【メルマ旬報より】「他の52人…に対してライバル心をむき出しにし、ある者に対してはしぶしぶ負けを認め、ある者に対しては相手の存在を否定して俺のほうが凄い! と見下している。それがおもしろくないはずがないではないか。芸人のプライドの塊を読まされているようなものなのだから
2013-10-11 08:36:45