三遊亭円丈の毒舌本「落語家の通信簿」に、立川志らくがtwitterで反論

三遊亭円丈師匠の「落語家の通信簿」アマゾン紹介文よりhttp://www.amazon.co.jp/dp/4396113374【落語家が、落語家を論評した初の本! 伝説の名人から大御所、中堅、若手まで53人を論評した「円丈による通信簿」。落語家が高座では見せない心の葛藤から、「芸」の真髄まで、落語界のしきたりなど裏話も交えて、いきいきと活写していく。時に厳しく、時に愛情とおかしみを込めて──。落語家ごとのおすすめ演目つき! 】 こういう本だから、さァ書かれたほうも黙ってちゃおりません。早速立川流は立川志らく師匠@tatekawashiraku が、てやんでぇと啖呵を切った―という一席でございます。
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Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) @gryphonjapan

【メルマ旬報より】「円丈にははっきりとした価値観があり、落語家には三種類があると考えているからだ。 一般の落語家は「アクター」…上位に「アレンジャー」…最上位は「クリエイター」である。円丈基準では談志はあくまでも「アレンジャー止まり」なのである。」

2013-10-11 08:38:44
Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) @gryphonjapan

「本書を読んで見えてくるものは、「円丈はこの落語家が好きなんだ」「この落語家のことはちょっと妬んでるな」「あ、この人のこと嫌いなのね」という好き嫌い…円丈視点の絶対評価…。…落語の基準は俺が決める、俺が認めないものは落語ではない、と言わんばかりの態度…そういう芸人らしい本です」

2013-10-11 08:40:19