放射線連続講演会 中西準子先生
- leaf_parsley
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@suisenteikyohji すみません.私も餅屋さんではないもので,ちょっと腰が引けていたのですが,中西先生がスライドの最初にメールアドレスを記されていますので直接お送りする方がよいですよね.もう一度慎重に確認してからメールお送りしてみます.
2013-10-25 00:36:31*
5とか20とか…ありえない。 事故前と比較してみてください。 事故前のリスクに、上乗せなのです。 しかも事故のせいです。 元に戻すのが筋ってものでしよう。
2013-10-24 23:07:1015年累積で15mSv以内⇒今現在で実効線量5msv/y相当の地域ならクリア 今現在5mSv/y地域の今の周辺線量とは?⇒
2013-10-25 06:28:01年間累積から周辺線量を推計 5000(μSv/y)÷365÷24=0.57μSv/h 今までの計算:生活遮蔽分の換算係数0.6で割る 0.57÷0.6=0.95μSv/h 中西先生:本来の実効線量換算値分を加算。換算係数0.3で割る 0.57÷0.3=1.9μSv/h
2013-10-25 06:31:15個人的には15年累計なら、お子さんのいるご家族の場合、累積30mSv以内に抑えたい気がする。その場合は3mSv/yが帰還目安になり、周辺線量は、 3(msv/y)÷365÷24÷0.3=1.14μSv/h (チェルノブイリの汚染地域の標準的な20年積算量が30~60なので)
2013-10-25 06:37:44(実はこの件が質問した点でした。お答えは、「今、提示しているのはあくまで標準値なので、お子さんの場合数値が変わってくるのは事実です。色々なパターンを想定しながら、検討をしていければと。ただしあまり基準を厳しくしてしまうと帰りたい人が帰れなくなってしまうので」とのことでした。)
2013-10-25 06:41:10@kazooooya おおざっぱにまとめると 1、実効線量値換算の誤解 を解く 2、全ての地域を1mSv以下に除染することは事実上不可能 3、帰還時20msvはリスキー ⇒ 15年累積50msv以下に変更し、それを超えた地域の除染は諦めて生活再建のほうに原資を回せないか?
2013-10-25 08:09:04@kazooooya 補足ですが、 3の「それを超えた地域」というのは厳密なラインを提示されたわけではなくて、「無理な除染まで費用をかけないで、」という感じの言い方でした。
2013-10-25 08:59:00@leaf_parsley はい。長期的に帰還出来ない事が分かっている地域は、別の地域での生活再建を、という考えの方なので理解出来ますよ。 帰還時年20mSvってあり得るのかな?現在の避難基準は防護的に推定した実効線量なので基準変更しない限りあり得ないはずだけど…。(続
2013-10-25 09:12:23@kazooooya 現在の帰宅準備区域の線引きをみると、高くても2μSV/h程度なので(多くはもっと低い)、「20msv/yを切ったら帰還を認めます」と言っていても、実際には「5mSv/yぐらいになったら準備開始」とみてる気がする。 ただ、それを明言してないんだよね。
2013-10-25 09:45:08@kazooooya とはいえ、計算上4年目に帰還時20mSv/yは相当累積線量が大きいのよね、「いくら除染で下がるといっても限界がある」という点を中西先生がはっきり口にされたわけで、その価値は大きいよ。
2013-10-25 09:55:35@leaf_parsley ん?実際には「5mSv/yぐらいになったら準備開始」なのに、当累積線量が大きくなるの?避難しているのだからならないでしょ。
2013-10-25 09:59:14@kazooooya あと、問題はなんといっても「1mSv/y」の呪縛。 除染特別区域全域をそこまで除染するのは無理。
2013-10-25 10:04:21@leaf_parsley 最近、現在も20mSv超の地域に住んでいる、という人がいたけど、どんな状況・理由なんだろうかと思った。
2013-10-25 09:14:23@kazooooya 現在、20mSv超があるとすると、帰宅困難地域に今もあえて住んでおられる方ではないかしら。(初期にはいらしたんですが、今はどうかな?)
2013-10-25 09:48:14@leaf_parsley 避難指示は継続中なので、飼育とかでも外から通っていたような記憶があったんだけど、今でも住んでいるというのは部外者なので状況がよく分からない(>_<)
2013-10-25 09:55:47