放射線連続講演会 中西先生:講演の要約
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中西準子氏の9/5、10/23の講演資料検討。http://t.co/q6Au35EGDK 5mSvを目安とする。また、①p32「何のために、このリスクを引き受けるの?」とある。この意味するところは、リスクを負うことを強制はできない。つまりは補償・支援が必要ということになる。
2013-10-27 21:52:21中西準子氏の9/5、10/23の講演資料検討。http://t.co/q6Au35EGDK ②p35「個人の条件の違いを考慮して、移住の選択肢を認める」。これは「5mSv以下で移住権利あり」となる。1-5mSvでも要支援となる。除染特別地域に限定とのことだが、他にも及ぶはず。
2013-10-27 21:53:35@Shimazono この点は質問が入りました。講演主旨ははあくまで除染特別区域についてのもので、それ以外の区域についてはそうした支援は考えておられないそうです。
2013-10-27 13:14:42ご教示ありがとうございます。中西氏はその違いをどう説明されるのでしょうか?説明はありましたでしょうか?@leaf_parsley この点は質問が入りました。講演主旨ははあくまで除染特別区域についてのもので、それ以外の区域についてはそうした支援は考えておられないそうです。
2013-10-27 13:53:58@Shimazono この講演は、主に2つの論点をもっておられました。前段階にあるのが、空間線量からの外部被曝評価が実効線量の真の値と比べて過大すぎるという点です。その評価を真の値に修正すれば、1mSv/y~2mSv/yの評価地点のほとんどは1mSv/y以下となり、(続く
2013-10-27 14:04:58@Shimazono 承前)「本来心配する必要はなかった地点」ということになります。長期の被ばくという意味で心配が必要であり、同時に、国の命令によって土地を追われてしまったのが除染特別区域であるので、という意図であったのではと想像いたしました。
2013-10-27 14:07:41@Shimazono 中西先生が、時間軸をとって、15年累積値で被ばくリスクを評価されたのは、「減衰していく放射線の期間全体のトータルでの被ばく量」をある程度目安をもって推定し、公平に比較を行うためであろうと自分は思っています。
2013-10-27 14:10:46@Shimazono 今の私の意見は、講演の質疑応答やレジュメに記載されていない言葉からの印象なので、後日、中西先生のしっかりした文章が出されれば、真意が明らかになるのではと思います。除染目標値の演目については、「除染特別区域に限って話をします」と言っておられました。
2013-10-27 14:16:59謝謝。リスクの専門家として影響力をもつ方ですから、これまでの政策を問い直すような事柄に慎重であるのは分かります。@leaf_parsley 後日、中西先生のしっかりした文章が出されれば、真意が…除染目標値の演目については、「除染特別区域に限って話をします」と言っておられました。
2013-10-27 14:34:46