「何故現場で役に立つバイオインフォマティクス人材は不足しているのか?」まとめ
予算はあるのかもしれないし、普通は委託の方がコストかかる(けれど技術力はピンキリ)。技術を身につけてしまったばかりに、教員がネットワークやマシン管理業務を任されるとか。
2013-12-04 13:38:12研究所は約250名,基礎研究から応用、安全性試験研究の部門まで、菌株収集管理、医薬品開発など、部門によって必要なインフォマティクス技術は異なり,企業・部門・ラボの目的に寄って異なり,また時代によって変化していく
2013-12-04 13:38:28基本のPC技術と生物学の知識を身につけ柔軟性を維持することが重要,テーマ設定と支援も重要,法則性の発見とその証明だけでなく他のメンバーやプロジェクトのサポート、PCのシステム管理やソフトウェアのインストールが期待される
2013-12-04 13:39:06あるあるw 時給換算すると得になるとは思えない。 “@taroleo: 予算はあるのかもしれないし、普通は委託の方がコストかかる(けれど技術力はピンキリ)。技術を身につけてしまったばかりに、教員がネットワークやマシン管理業務を任されるとか。”
2013-12-04 13:40:59バイオインフォの人にパソコン詳しいからソフトのインストールしとけというなら、ウェットの人に器具とかいつも洗っているだろうから、この皿も洗っといてと言わねばならん
2013-12-04 13:44:12「企業にはいらない、大学にアウトソーシングすればいいということか?」「そうではない、企業内にも必要だが雇用の関係でなかなか取れないので今いるメンバーにOJTで対応する」
2013-12-04 13:45:37「企業ではインフォマティシャンを持たない方がいい?」「そういうわけではないが,採用の関係で…」 →採用の関係について,詳しく聞きたかった
2013-12-04 13:45:54おそらくウェット生物屋のほしいバイオインフォ「人材」というのは、バイオインフォの大御所ともある程度議論できるレベルで(=やっていることにお墨付きをもらえる)、英語でマテメソとかを書いてくれて、プログラムを言ったとおりに素早く作ってくれる技術員のことだと思う。
2013-12-04 13:46:56