「何故現場で役に立つバイオインフォマティクス人材は不足しているのか?」まとめ
第36回日本分子生物学会年会でのワークショップ「2PW3 何故現場で役に立つバイオインフォマティクス人材は不足しているのか?」(2013/12/04)に関連した発言まとめ.
# 取り急ぎ作成しました.時系列順にしてしまったため,非常に読みづらくなっております.
# 誰でも編集可能なので,整理していただけたら幸いです.
# 適当に自分の観測範囲にあった発言をまとめたので,網羅性は保証しておりません
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Haruka Ozaki (尾崎遼)
@yuifu
@iNut どうですかね.人事と事業部の責任者の間で意見が違う場合もあると,聞いたことはあります.ぜひ聞きましょう!
2013-12-04 13:48:49
Ⓝ
@iNut
人材の見つけ方: 現場のバイオインフォ人材をチェック、アジアなど外国からも探す、どういう論文を書いてほしいかコミュニケーションする重要性、入ってからどうなるかイメージできない場合も多く、次のキャリアパスに不安がある場合も多い
2013-12-04 13:50:49
ゲノムのほうの愛ちゃん🌙 🐧
@dritoshi
ウェット研究者のラボで、理解されず、雑用のような解析をやりたくない人は、バイオインフォの人がボスで、かつ、本気でウェットラボを持っている、我がラボにぜひきてください!!
2013-12-04 13:55:32
Ⓝ
@iNut
研究者の場合: 学ぶ環境の不足、Dryラボではbiologicalなアウトプットが重視されずwetラボでは支援業務に回されがち、ロールモデルの不足
2013-12-04 13:55:49
Haruka Ozaki (尾崎遼)
@yuifu
幸せな共同研究のために,問題意識を共有できること,お互いがやれること・やりたいこと(やりたくないこと)をフィッティングすることが大事.
2013-12-04 13:59:10
Ⓝ
@iNut
次に支援者としての人材不足する理由は?:欧米のスーパーテクニシャン的位置付けがなく待遇も報酬も悪いため一般のIT企業などに流れてしまう、研究者からPIを目指すという画一的なキャリアパスも問題。予算や人材流動性など一般社会も含めた問題
2013-12-04 14:00:21
Taro L. Saito
@taroleo
@yuifu ああ、それだとできることが多い人に常に仕事が回ってくる構造になるんですよ。やらない、という選択肢が取れる場合は別ですが。
2013-12-04 14:00:53