起訴検事の名前を出す意味について - 国税告発・特捜起訴で初の無罪判決は維持された(江川 紹子) - Y!ニュース #検察なう
記事全体はともかく、ここで起訴検事の名前を出す意味がどこにあったのか知りたい。小橋検事が取調べをっ開始してから起訴まで3カ月だし、長くかけたわけでもない【国税告発・特捜起訴で初の無罪判決は維持された(江川 紹子) - Y!ニュース】 http://t.co/1kFVwyovBS
2014-02-01 12:40:28無罪求刑した事件でもないんだし、検察としては上告の可能性もあることから、控訴審判決には、主張が受け入れられず残念というしかないんじゃないの?
2014-02-01 12:41:59.@kotadon 検察が組織として起訴・不起訴を決めるのは分かりますが、起訴検事にその重みと責任をよく認識してもらうためにも、名前を出すべきだと思います。今後も、起訴に問題があった場合は、なるべく起訴検事の名前はちゃんと出すように努めたいと考えています
2014-02-01 12:52:18@imaloser15 @amneris84 @kotadon 勾留とか、準抗告の担当裁判官の名前もだすべきですねー。話は違いますが。
2014-02-01 13:07:50@imaloser15 八田さんの場合、告発から起訴まで1年9ヶ月近く。これは小橋検事個人の責任ではないですが @kotadon
2014-02-01 13:13:43.@imaloser15 組織の中からは、長年続いた慣習について「なぜ?」という問いが、なかなか出てこないんだと思うんですよ。出ても「そういうもんだ」で終わりになったりして。だからこそ、外の目や外からの風って大事だと思うんですよね。特に権力を行使する機関は。
2014-02-01 13:57:09@amneris84 問題のある起訴もありますが、他方で無罪になった場合に検察官個人に責任を負わせることは相当ではないと考えます。組織として起訴するという方針の場合に現場の検事一人で抗しきれるものでしょうか?検事個人に焦点を当てることで、検察という組織の問題であることがぼやけます
2014-02-01 15:08:35@kyoshimine @imaloser15 @amneris84 他方で、この点は吉峯先生の考えに同意ですね。組織としてではなく、個々の裁判官・裁判体として判断しているわけですから
2014-02-01 15:09:33@kotadon 「責任を負わせる」のと「その重みと責任を認識してもらいたい」のでは、全く違いますが。その重みを責任を十分すぎる以上に認識されている市川さんに「責任を負わせる」ことなんて全然考えていないわけで @imaloser15
2014-02-01 16:02:25@kotadon 法律家の方々とわらしら一般ぴーぷるでは、「責任」という言葉の受け止め方が違うような気がしますにゃ @imaloser15
2014-02-01 16:04:12@amneris84 法学用語と一般で文言の意味が異なることはよくあり、「責任」もその一つであることは確かですが、今回に限っては江川さんの用法が曖昧なように思えます。「責任と重み」を認識した検事は、次にどういう行動をとればいいのでしょう。@kotadon @imaloser15
2014-02-01 16:15:48@kotadon @masaaldebaran @amneris84 (一応)検察官独立の原則があって、それなりの処遇を受けているわけだから、それは甘えだと思う。弁護士だって、大きな事務所でも、懲戒は個人で受けるでしょ。上司から言われたからというのは、言い訳にならない。
2014-02-01 17:27:07@kyoshimine @masaaldebaran @amneris84 ただの上司から言われたという話と、特捜部という組織の問題を一緒にすべきではないと思います。まだ、大手の事務所の場合ですが、その場合は少なくとも、上司も代理人なりに名前を連ねてますよね。
2014-02-01 17:34:09@kotadon @masaaldebaran @amneris84 大手事務所の例は、結局個人が責任を取らなきゃいかんということだから、上司が代理人になっているかどうかは、大きな違いではないのではないかな。
2014-02-01 17:37:02検事1人ひとりが「起訴する」行為についての「重みと責任」を認識してもらいたいと言うと、法律家の方々からは「過失がないのに個人責任を問うな~」との声声…(>_<) わらしは法律用語辞典の世界で話してるわけぢゃないし、自覚を求めるのと法的責任追及するのは違うんですけどにゃ
2014-02-01 17:38:47@kyoshimine @masaaldebaran @amneris84 これが、上司の指示で、検事が不適切な取り調べとか捜査をしたのであれば、分かるのですが、少なくとも違法なことをやっていたわけではないのですし、懲戒のたとえは不適切かと思います
2014-02-01 17:39:46@kotadon @masaaldebaran @amneris84 この起訴検事が、組織的に決まっていたから、自分では違うと思っても起訴した(もしくは起訴の是非については考えずに起訴した)というのなら、やっぱりその起訴検事の判断を見過ごすことはできないと思う。
2014-02-01 17:44:45@amneris84 検察官には、起訴の重みを自覚していただきたい点は同じです。ただ、検察官個人に対する非難は検察官独立の原則が守られていることが前提かと。特捜部という特殊な機関の組織としての問題かと思います
2014-02-01 17:44:56@kotadon @masaaldebaran @amneris84 ここで問われているのは、法的責任じゃないからね。違法捜査の有無は関係ないと思う。江川さんだって、違法な起訴だったと非難しているわけではない。
2014-02-01 17:47:25.@kotadon 特捜部だけでなく、刑事部の検事さんにも起訴することの「重みと責任」は自覚してもらいたいです。起訴すれば一丁上がり、ぢゃない、という自覚を。
2014-02-01 17:54:08@bn2islander @amneris84 @kotadon 逮捕されたら犯人、起訴されれば有罪みたいな社会的感覚≒お上意識は根強いからなあ
2014-02-01 18:34:01@kusemasa 検事個人の問題なのか、検察という組織の問題なのかという点が一つと、無罪であったときに検察が責任を取らないとならないのであれば、無罪弁護をして、有罪になったときに弁護人にブーメランが来ないかと。それは、被告人の利益になりません。起訴=有罪という風潮も問題かと
2014-02-01 22:16:11@amneris84 @kotadon 私は一般人の立場として、江川さんに賛成です。なぜなら、検事は人を起訴するかどうかを判断する権限があり、被告人と呼ばれただけで、その人の人生が終わってしまう蓋然性もあるからです。さらには冤罪もあり得るわけです。職責の重さを自覚していただきたく
2014-02-01 22:42:59