私の「大川小学校」

早川由紀夫 @HayakawaYukio

@hugujo その地図をよく見ると、大川小学校の標高は4メートルくらいだ。それならシミュレーションが、津波が届かない表現になるのは、わかる。でも、じっさいは標高1メートル程度だ。堤防に守られた低地。行けばわかる。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

宮城県が採用した50メートルメッシュでは大川小学校の標高が4メートルくらいになるが、じっさいは1メートルしかなかった。これが悲劇の一因だと思う。@hugujo

早川由紀夫 @HayakawaYukio

洪水マップでは、大川小学校は2メートルで浸かる。 http://t.co/aiqEcBlFe0 50メートルメッシュのシミュレーションより、標高だけを利用したシンプルなこの洪水マップのほうが、（大川小学校には）ずっと役に立つ。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

大川小学校はここ　 http://t.co/Yxjx1Fwy0x

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早川由紀夫 @HayakawaYukio

きのう書いたことをもう一度書く。津波が来る数分前に大川小学校の児童が目指した三角地帯は北上川の堤防だ。大川小学校に津波が来るなら、そこにも来る。そこに来ないなら、大川小学校にも来ない。地震から45分たってようやく始めたあの集団移動が避難行動だったとは認められない。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

正常な判断ができなくなっていたのであろう。集団浅慮で説明されるかもしれない。