C.T.T.sendai月いちワークショップの様子まとめ「川口智子」
[月いち]全員でくじを引き、番号を誰にも知られないようにする。番号は強い順位。海の生き物、猫、鳥などになる。外から観ている人が順位を当てる。
2014-03-23 11:48:17@cttsendai 先程のつぶやきに誤字がありました。失礼いたしました。 「劇ないだろう」 とありましたが、 「できないだろう」 の間違いです。 大変失礼いたしました(小濱)。
2014-03-23 11:56:42[月いち]ワークショップ再開。靴を使ってテキストを読む。メモ:演劇で「殺さない」と言うことはできない。演劇でできるのは「殺す・な」ということ。
2014-03-23 12:48:08[月いち]舞台上には、台詞を発する人と、その人の履いてきた靴がある。その二つで空間を成立させる。メモ:相手(対象)からの跳ね返りをどれだけ感じられるか。
2014-03-23 13:04:00ことばと身体と空間と、道具を、丁寧に、自分なりの関係性の取り方でつないでいく。 それから、ようやく舞台上の出来事に意味が生まれてきます。 ここから、ようやくギリギリ劇が始まれる。ドラマが生まれれる。
2014-03-23 13:08:26履かれていない靴。 その情報量がすごい。印象量も。 それとの関係をどう取ることが、それぞれに託されたテクストを形づくるのに役立つのか。 失敗していいからたくさん試す。 http://t.co/5pgxWRuMpE
2014-03-23 13:16:39[月いち]メモ:靴…自分を弔う。靴との関係性。身体に影響される。舞台上でやっちゃいけない事はない。笑ってしまったのならそれがリアル。
2014-03-23 13:25:52争うものは怯えている。 製図することで、殺される。街を整備することで、死に、なくなるものがある。 そんな発見が、みんなのテクスト読みを見る中で見えてくる。 そんなワークショップ。になっています。
2014-03-23 13:59:17月いちワークショップ、2014年3月終了。 踊りあり、モノローグありの素敵な発表になりました。 これから交流会です。 http://t.co/LzFGogxhEi
2014-03-23 17:21:393日間、ワークショップのすべてがあまりにも贅沢で、幸せでした。そして、みんなと別れて、これから東京へ。今のうちにノートしておきたいことが山ほど。このタイミングで仙台に来られて、本当に良かった。この縁をつくってくれたCTTせんだい小濱さん横山さん山澤さん、そして鹿島さんに謝謝。
2014-03-23 21:28:41WSの成果発表を見学。「MONO」というタイトルのとおり独り語りがテーマだったようだ。だいたい参加者全員を知っていて、作品での演技を見たことのあるひとばかりだったのだけれど、なんでかな、どの作品で見た演技よりも僕はそれを気に入った。不思議だ。
2014-03-23 22:06:00講師の川口さんが言っていた「言葉を言葉として覚える」「解釈は一番後」「人の書いた言葉をしゃべるのがどれほど大変か」(うろ覚え)真意がわからない言葉もあるけれど、その過程を通過した彼らを僕は好きだったみたい。けれど一体どんなことをしたのかしら、僕は参加していないのでわからない。
2014-03-23 22:12:36