クリミアの女性検事総長の素顔と日本での「人気ぶり」

ロシア併合を求めるウクライナ南部クリミアの新しい検事、ナターリア・パクロンスカヤさん(33)がインターネット上で日本人の話題を集め、ロシアの通信社「イタル・タス通信」も報道する展開になった。ロシアの政府系ロシア新聞のインタビューで、パクロンスカヤさんはウクライナやクリミアへの思いなどを語った。
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関根和弘/Kazuhiro SEKINE @usausa_sekine

クリミア検事26)すいません。まだ終わってませんでした。続けます。

2014-03-21 14:55:35
関根和弘/Kazuhiro SEKINE @usausa_sekine

クリミア検事27)検事、「娘にはバンデール(第2次大戦中にナチスに協力したウクライナ人)的なナチスの国ではなく、誠実な国に住んで欲しい。祖母が電話口で泣きました。『時が戻ってしまった。(ナチスに)占領された時に。彼女は86歳。ナチスと(彼らに加担した)ウクライナ警察を思い出した」

2014-03-21 15:00:38
関根和弘/Kazuhiro SEKINE @usausa_sekine

クリミア検事28)検事、「私は祖母の目に、彼女たちがどのように弾圧されたか見たような気がします。もし私が(ナチスに協力者と)同じような制服を着て、(ナチス協力者が多くいた)ウクライナ西部ガリツィナで編成された第14SS武装擲弾兵師団に加わったとしたら恐怖など亡かったでしょう」

2014-03-21 15:09:42
関根和弘/Kazuhiro SEKINE @usausa_sekine

クリミア検事29)(インタビュー中に事務官が「殺人事件です。行かないと」と言う)。記者、「ご一緒してもいいですか?」。検事、「申し訳ないですがダメです。すぐ出かけないと。今、勝利広場で発砲があったようです。1人亡くなっています。けが人も。インタビューありがとう」(今度こそ終わり)

2014-03-21 15:14:54