マイナス水素イオン（によるまぬけ時空）発生装置について

@nobutoge

@Mihoko_Nojiri + と - の粒子を同じリングで同じ向きに貯蔵はできないです。H-でもってきて、リングに入射したら、そのポイントのごく直後で、他の二極磁石に遭遇するまえに、荷電変換膜をつかって、H- --> p の変換をします。

@harusantafe

@Mihoko_Nojiri H-はあまり急に磁場で曲げると電子が勝手に剥がれるので、そのままではリングで回せないです。最近はフォイルじゃなくてレーザーを正面からぶつけて電子を剥がしたり（ドップラー効果でHをイオン化できるだけ波長が短くなる）。 @nobutoge

🐱野尻美保子(1) @Mihoko_Nojiri

@harusantafe たしかにはがすのは簡単そうですね。

@harusantafe

それ、D論で考えました！最近は10～100MeVのμを冷却なしで加速させること考えています。ランピングをうまく使って。 @nobutoge stopped μ+ に二個電子くっつけて（μ+）- イオン作って、こいつをタンデムで10MeVくらいに持って行けたら

@nobutoge

さらに分かりやすくなった？H-イオンの上段シンクロトロン入射部付近での軌道の図。 http://yfrog.com/mzj19bp

🐱野尻美保子(1) @Mihoko_Nojiri

アルカリ原子ってのは、電子２個放出すると閉殻になれるので、常に電子だす機会を狙ってるんですよ。だから水素とまぜるとこれ幸いと電子を水素に押しつける。そこで電場をかけてやると +と−に分かれる。H- は準安定。RT @kool_mint RT アルカリのガスを通して電子をくっつけて

Ryoichi ISHIDA @kool_mint

ふむふむ。RT @mihoko_nojiri: アルカリ原子ってのは、電子２個放出すると閉殻になれるので、常に電子だす機会を狙ってるんですよ。だから水素とまぜるとこれ幸いと電子を水素に押しつける。そこで電場をかけてやると +と−に分かれる。H- は準安定。

🐱野尻美保子(1) @Mihoko_Nojiri

おお、 GJ です。RT @nobutoge: さらに分かりやすくなった？H-イオンの上段シンクロトロン入射部付近での軌道の図。 http://yfrog.com/mzj19bp

Haruki Atomiya @snobbie

@Mihoko_Nojiri アルカリ金属は一個、アルカリ土類が二個ですね。

MIZUNO Yoshiyuki　水野義之 @y_mizuno

@Mihoko_Nojiri　電子２個放出で閉殻はアルカリ土類ですね。Mgとかの。ナトリウムみたいなアルカリ金属は電子１個で閉殻では？

🐱野尻美保子(1) @Mihoko_Nojiri

. @snobbie おっと そうですね。 Csも　+でした。ありがとうございます。

🐱野尻美保子(1) @Mihoko_Nojiri

どうも確認しないで流すといけません。しかし、これでだいたいわかりました。私は　洗濯２回目掃除がまだ。@y_mizuno @snobbie

@nobutoge

マイナスイオンというと、どうしても空気清浄なんとやらとか、化学反応の方面からの引きが多いんで、全然そうじゃない物理物理した話で若干アレでしたかね。

MIZUNO Yoshiyuki　水野義之 @y_mizuno

@Mihoko_Nojiri　　細かいことで失礼。本論に影響なし。でもまぁ、レアアース（希土類）とか最近流行っているwので、例えばBeやMgがなぜ土類と呼ばれるのかとか、鈴木カップリング反応でなぜBeでノーベル賞だった（安価なBe）とか敷衍可能。別の問題ですが。@snobbie