1/25天明津田、1/30津田京屋、3/4京屋狭間

0
前へ 1 ・・ 9 10
ーーー @HaKo_723

@c_yu_n 京屋】「君が、しないにしても、君の情報には価値があるんだ。サイアクなところに渡ったら面倒だからな?俺の要求は完全に君の持ってる情報を消すってことだ。」言い終えて彩雅の方を見る。相変わらず腕を組んだままツンと立っているようだ。

2014-04-16 00:24:49
ーーー @HaKo_723

@c_yu_n 京屋】「重ねて言うけど、俺等はアイツを拘束はしていない。返せと言われて返せるものでもないさ」

2014-04-16 00:25:51
狭間 駿 @c_yu_n

@HaKo_723 狭間】「…その要求をのむなら、やっぱりこっちの言い分は、三國佐久間と話す機会をくれることと、本条真由子の行き先だ。…満たされないなら、さっきの取り引きを飲んでもいい。けれど、三國佐久間は絶対条件、本条真由子かさっきのやつらの身の安全か、どちらかだ、」

2014-04-16 00:32:07
狭間 駿 @c_yu_n

@HaKo_723 狭間】仲間の方を見た京屋仁志輝の動向に目を据える。「情報には価値があるよ、ダテに情報屋やってねえさ。こっちの売り値はこうだ、情報を消すならそれに見合った代価がほしいよ、こっちだって」言って笑う、「バックアップだって、もちろんないワケじゃないしな?」

2014-04-16 00:35:15
狭間 駿 @c_yu_n

狭間】情報のバックアップがあるのは嘘ではない。こちらは目の前の彼らの情報を得るために、それらを流している。流した情報をこちらの意思で消さない限り、自動的に情報は自分のもとに返ってくる。…自分に何かあれば、如月ハイジのもとに。

2014-04-16 00:37:42
ーーー @HaKo_723

京屋】「君も随分薄情だ」その言葉を宙に投げる。女一人か、その他全員。情の厚さが違うのかどうか知らないが、どちらかを犠牲にすると考えれば、その他全員に同情を浮かべる。その笑みがうっすら目に浮かぶ。

2014-04-16 00:37:47
狭間 駿 @c_yu_n

@HaKo_723 狭間】「あいにく、ぜんぶ大事なワケじゃないんでね、」俺は俺の手の届く範囲しか守らない、と笑い、「危害を加えるのは俺じゃねえし、」肩を竦める。目の前の青年が挙げた名前の中で、自分が守りたいと思う相手はごくわずかだ。

2014-04-16 00:39:55
ーーー @HaKo_723

@c_yu_n 京屋】「そうか。情報屋。」ふうんと鼻で返せば「で?そのバックアップは何処にある?どうやって見れて、どうやって消せる?」

2014-04-16 00:41:46
狭間 駿 @c_yu_n

@HaKo_723 狭間】「取り引きの前にそれを教えたらイミなくないか?」相手の方を見て、はっきりと発音する。ちら、と仲間二人に目を走らせ、すぐに京屋に視線を戻す。

2014-04-16 00:43:18
ーーー @HaKo_723

@c_yu_n 彩雅】双子の弟の言葉と同時に、目を少年の方へと向ける。独断動かずにいるが、異能はこの部屋に入る前から発動させたままだ。胸の内で、仁志輝の言葉を復唱する。

2014-04-16 00:43:47
狭間 駿 @c_yu_n

@HaKo_723 狭間】彼女の異能で隠し事を見るなら、こちらが握っている彼らの情報は、複数の情報ネットワークに狭間駿からの依頼として流れていることが分かるかもしれない。出回っているその情報を消すのならば、こちらがその依頼を撤回するしかないだろう。

2014-04-16 00:47:01
ーーー @HaKo_723

@c_yu_n 彩雅】これは随分手間がかかりそうだ、と思いながら目配せする。彼には早急に動いてもらわねばならないし、全てを消すには時間の猶予が必要だ。

2014-04-16 00:55:15
ーーー @HaKo_723

@c_yu_n 彩雅】続けて、全て大事ではないという言葉に、異能の目で彼を見る。「なら、大事なのはどれだい?」中性的な声で相手に訊ねる。初めてこの空間で発した言葉は、空間に溶けるほど静かな声色だ。

2014-04-16 01:00:08
狭間 駿 @c_yu_n

@HaKo_723 狭間】「………、」新たに口を開いた人物に、どことなく冷えた心地で、すっと目を向ける。あったとして、それを口に出すものだろうか…自分の大事なものなど、問うまでもなく決まっているが。

2014-04-16 01:06:48
前へ 1 ・・ 9 10