経済産業省が公表した避難指示区域及び避難指示が解除された区域における放射線量と2014年4月15日付け朝日新聞の記事をめぐって
- parasite2006
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本業多忙のため乗り遅れ感ハンパないのですが、話題の『7割』って「空間線量の7割が個人被曝線量」ってことで、つまりは「サーベイメータの値 × 0.7 = 個人線量計の値」ってことですか?
2014-04-19 23:53:48@ye2cun はい。その部分の報告書が出てきました。 専門家や一部の人だけでなく、広く世間に出回る形でこの数字が取り沙汰される様に。
2014-04-20 00:14:13@clear_wt 有難うございます。今 http://t.co/jz0KBlymIL の資料にざっと目を通したところです。 以前、南相馬市で自身で試した際は「0.6294」でした。上記資料に登場する体格の良い調査員B氏に親近感を抱いている次第です…。
2014-04-20 00:26:18個人線量計が校正場とは大きく異なる現況で使用された場合、人体による遮蔽の影響があってもなお、その値は実効線量を下回らないことを自ら試して知った時、誰もこんな状況になるなんて思っちゃいなかったのに、それでも充分に役目を果たしているこの小さな箱のことを、大変頼もしく感じました。
2014-04-20 01:33:41機械がしゃべれるとしたら サーベイメータ:「そのくらいは被曝するかもよ」 個人線量計:「このくらいは被曝したよ」 って感じだと思います。
2014-04-20 01:58:26@reemayufu 個人線量計は『お守り』、サーベイメータは『数珠』、リアルタイム線量測定システムは『地蔵』、モニタリングポストは『仏像』…みたいなイメージを私は抱いております。 御利益(精度や目的)は異なりますが、個人線量計は身近でお手軽、持ってて安心です…。
2014-04-20 02:57:00私が痩せたら、『モニタリングポストのそばで、個人線量計を身に付けて、サーベイメータで測ったら、それぞれの値はどうなりますか?』の実験を再度行ない、人体による遮蔽がどの程度変化するのか確かめてみたいと思うところもあるのですが、無理です、痩せないので…。
2014-04-20 03:05:23@birdtaka さんのタイムラインから:少し日付はさかのぼりますが自戒を込めて
先週末の話で記憶に残ったのは「測って低くて安心という経路はない。測れば不安になるんです。だから話す必要があるんです。」(意訳)という安東さんの発言。会場からの質問者の認識は「測って低くて安心」だった。
2014-04-17 21:07:44(↑測って「低い」と言える人は、すでに高いか低いかを判断する何らかの基準を持っている人です。判断基準がない状態では測定して数字が出ても不安になるしかありません)
@birdtaka 私もそこ、とても印象的でした。加えて、「不安になる自由はある」が、現状を言い表す言葉として腑に落ちました。
2014-04-17 21:10:32いろんな感じ方をする人、多様な人が共に暮らしている社会なのだと認識しないと、対処を誤ってしまうのだと思う。自分の感じ方、理解の仕方を他人に押し付けようとしてもうまくいかない。
2014-04-17 21:10:29平たく言えば多様性を尊重する、ということ。これはきれい事ではなくて、そうしないと現実の社会がうまくまわらない、ということなんだと思う。
2014-04-17 21:11:48私のTLは偏っているから、測ってリスクが小さいことが分かれば安心だし不安になる方がおかしい、という方向にともされると流されがちだけど、人間も社会もそう単純なものではないということだな。
2014-04-17 21:15:26